2026年1月号記事

『不滅なるものへの挑戦』徹底解説

大川隆法・幸福の科学総裁による注目の新刊から、心の糧になる重要トピックを掘り下げた。


contents

『不滅なるものへの挑戦』徹底解説 ─ Part 2 自殺未遂者の衝撃・臨死体験


『不滅なるものへの挑戦』徹底解説__02-1
イラスト:つかもとゆか

第1章「死後の世界を正しく理解するために」参照

死んだら終わり? とんでもない!

自殺未遂者の衝撃・臨死体験

人生における逃れ難い「苦しみ」のあまり、中には自ら命を絶ってしまう人もいる。だが大川総裁は、本書第1章「死後の世界を正しく理解するために」で次のように指摘する。

『とりあえず現在ただいまの苦しみから逃れたい』という方が多いのだと思うのですが、あの世というのは、この世の喜び、悲しみ、これが十倍ぐらい増幅されるところなのです

特に、『自殺未遂をして、奇跡的に助かってこの世に戻ってきた』というような人がいますけれども、死に損なって還ってきた人などが体験したことを聞いてみても、ほとんど、やはり、いわゆる地獄界の一端を見てきた方が多くて、『二度と自殺したいとは思わない』という方がやはり多いのです

実際に報告された「自殺未遂者の臨死体験」を見ると、その苦しみは想像を絶する。

※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。

 

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