2025年9月号記事
ニュースのミカタ 2
政治
地方議会から「小さな政府、安い税金」を目指す
幸福実現党地方議員の奮闘
「政治の仕事はお金をバラまくこと」という"常識"がまかり通っている。このたびの参院選は各党が現金給付や高等教育の無償化、子育て支援の充実などを訴え、バラマキ合戦の様相を呈していた。
そうした"常識"は地方にも波及している。給食費や子供医療費の無償化、子育てや健康サポート事業など、費用対効果に疑問符が付くものにも私たちの血税が使われる。
こうしたバラマキや自治体の「放漫経営」は、回り回って地域住民の税負担となり返ってくる。その流れに掉をさすべく、「小さな政府、安い税金」を掲げる幸福実現党の地方議員が各地で奮闘している。

久松祐樹・埼玉県杉戸町議

佐藤恵一・埼玉県東松山市議

山中優宏・千葉県鎌ケ谷市議























