2022年10月号記事
逆恨み 三角関係 嫁姑問題 職場の嫉妬
あなたも呪われている?
映画「呪い返し師─塩子誕生」
映画「呪い返し師─塩子誕生」(製作総指揮・原作は大川隆法・幸福の科学総裁、企画は大川紫央・総裁補佐)が10月7日、全国の映画館で公開される。
「呪い」というテーマは決して、古典やファンタジーだけのものではない。
あなたも今、"あの人"に呪われているかもしれない──。
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あなたも呪われている? 映画「呪い返し師─塩子誕生」 - Part 2 呪いと病気 ~恨みが自分に向かうことも~
呪いと病気
~恨みが自分に向かうことも~
大川総裁の霊査によって、「呪い」が病気や健康問題の原因だったことが判明した事例がある。
親の受けた「復讐の念波」が子供の知的障害に
大川総裁は、小学五年生の次男に知的障害があるという母親の相談に対し、「結婚の前に『男女のカルマ』があって、恨まれたりするようなことがあると、そのあと違う人と結婚して子供ができても、流産になったり、子供が知的障害になったりすることがよくある」「『生きている人の念波がそうとう来ている』というのが率直な感想」と答えている(*1)。親が生きている人の"復讐の念波"を受けていて、それが原因となって、子供に障害が出る場合もあるという。
(*1)『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える 病気・健康問題へのヒント』
「黙ってろ!」子供の思いが父親のガンに
父親が40歳のころに耳のガンを患い、60代には大腸ガン、最近食道ガンになったことを相談する質問者に対し、大川総裁は、原因はあなた(質問者)にあると言及。
親子に葛藤があるとした上で、「私には、あなたの心のなかから、『もう、親父、黙ってろ! わしのほうが偉いんだから、黙ってろ!』という声が聞こえてくる」と語り、その声が父親の耳のガンなどの原因であるように感じられると述べた(*2)。
その他にも、農家の長男の嫁として結婚し、30代で卵巣を摘出、乳ガン手術を受けた高齢の女性に対し、大川総裁は「『牛馬のごとく働かされた』という気持ち」があるようだと述べた。
「女性としての美しい生き方ができなかった」という思いが病気の原因になったのではないかという(*2)。
(*2)『奇跡のガン克服法』
写真提供:PIXTA
「呪い」は、現代社会の至る所に存在する
ハッピースマイルクリニック理事長 千田 要一氏インタビュー