世界では、ウクライナ軍の劣勢が報じられ始めたが、それでも「屈してはならない」という見方が根強くある。しかし、現実を直視すべき時が来た。同特集ではウクライナが明らかに敗北に向かっているという現状を把握して、同国を支援する西側の本音に迫り、今回の戦争のあるべき決着の姿を探る。

【特集】現実を直視すべき時が来た! 国民を死滅に追いやるゼレンスキー大統領

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自軍の損失をひた隠す人命軽視の実態

  • ウ軍が壊滅していることを上層部が隠蔽
  • 丸腰で戦場に投げ出され、見捨てられた兵士たち
  • 与党が提案した「脱走兵の処刑法案」

ウクライナ支援をしてきた欧米諸国が引き際を模索

《アメリカ》バイデン大統領の"手のひら返し"に備えよ

  • 身内の民主党内でバイデン政権への不満が噴出
  • NYタイムズもCNNも"バイデン降ろし"
  • 西側が支援するほど、ウクライナは領土を失う──元米陸軍中佐 ダニエル・デイビス

《ドイツ》見抜いていた「ゼレンスキーは要警戒人物」

  • 武器を与えればウクライナはロシアに侵攻する
  • ロシア制裁でドイツ経済の根幹が揺らぐ

《フランス》マクロン大統領の本心は和平仲介

  • アメリカに追従しない外交、世論の4割が停戦を支持
  • メディアが「ロシアは東部住民の味方」という声を報道
  • 現地の証言を聞けば、西側のプロパガンダ(嘘)がよく分かる──ウクライナ東部の人権弾圧を描いた映画監督 アンヌ=ロール・ボネル

国を滅ぼす大統領は最悪である──指導者の資質とは

  • マスコミが味方でも力量差で勝てない
  • ウクライナは中立化し、ロシアと共存を図れ

【特集】お盆に知りたい「地獄」案内──あの世の「お裁き」からは逃げられない!

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お盆の里帰りの季節がやってきた。お盆は「地獄の釜の蓋が開く」と言われ、鬼も休みを取る中、地獄にいる先祖であっても、子孫のもとに帰って来られるという。実は、こうした「地獄」は、決しておとぎ話ではない。本記事では、「地獄の刑罰」の現実に迫ることで、生き方を見直す機会としたい。

【特集】古代・富士山王朝から日本を創った──天御祖神とは何か

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富士山麓にかつて、巨大王朝が存在した──。こうした説が、一部の歴史研究者たちの間でささやかれ続けてきた。溶岩層の下に、あの樹海の底に、一体、何が眠っているのか。

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

見せかけや小手先でなく──岸田首相は原発全面再稼働に命をかけよ

  • 電力ひっ迫の東日本では依然「稼働ゼロ」
  • 安全確認を終えた4基も稼働できず
  • 再稼働の壁と化した原子力規制委員会の暴走を止めよ!
  • 「規制委対策」に「知事の説得」──首相が腹をくくれば、できることはいくらでもある キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 杉山大志

ニュースのミカタ

  • 資源、食糧大国を包囲・制裁することの愚かさ
  • ロシア―ウクライナ戦争で第二次大戦史観が終わろうとしている

Interview 香港は必ず勝利する

  • 天安門事件で投獄され、アメリカに亡命した政治評論家 陳破空

軍事学入門

  • ロシア―ウクライナ戦争 今すぐ停戦すべき理由

宇宙人最深ファイル

  • 人類が経験した核による文明崩壊

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

  • 宗教的従順と洗脳は何が違うのか(中編)