2022年7月号記事
『小説 十字架の女』が問いかけるもの
大川隆法・幸福の科学総裁の待望の書下ろし小説2冊。
そこから私たちが汲むべき、地球神の本心とは何か──。
大川隆法・幸福の科学総裁は5月、『小説 十字架の女』を出版した。
この「新感覚スピリチュアル・ミステリー」は前編と後編((2)〈復活編〉)からなる。読者はこれまで経験したことのない読後感に驚くことだろう。「小説」という、従来の経典とは違った形で示された、現代のメシア・地球神からのメッセージともいえる。
果たしてそこでは、何が読者に問いかけられたのだろうか。
あなたは、この「十字架」を受け止め切れるか──。
『 小説 十字架の女』
その女の背負いしもの、「光」か「闇」か──。
ある初夏の夕暮れ時、広尾の有栖川公園でその事件は起こった。若い女の金切り声がこだました現場には、屈強な男が、目玉をむき泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、ひとりの若い聖女につながっていく……。
『小説 十字架の女(2)
<復活編> 』
彼女を待ち受ける運命は、「希望」か「絶望」か──。
混迷する世界、祈りと奇跡、終わりと始まり、新しい未来。数奇なる宿命を背負い、高貴なる使命を帯びた聖女。
読み終えたとき──あなたはかつてない驚きに包まれる。
そして、世界が違って見える。
どちらも大川隆法 著 幸福の科学出版