2022年1月号記事

未来はまだ変えられる

「メシアの法」とは何か

12/9発刊

メシアの法

メシアの法
大川隆法 著
幸福の科学出版

メシアの法』は、世界があらゆる面において混迷する中、地球文明を創造し、愛し続けてきた造物主がいま、メシア(救世主)として地上に降り、人類を救いに来た──。この事実を告げ知らせる書である。


「善悪」「歴史」「価値観」「霊性」「愛」から見たメシアの姿

同書では「メシアとは何か」ということがさまざまな観点で語られる。

第1章「エローヒムの本心」では、人類を創造した地球神が、世界で価値観の混乱を生んでいるさまざまな問題に対し、「善悪」を示す。

第2章「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」では、地球神の目から20世紀や21世紀の人類の「歴史」を俯瞰し、そこから智慧や教訓を導き出し、現在、世界が直面している危機への指針を示す。

第3章「メシアの教え」では、既存の宗教や政治権力などに対し「価値観」の戦いを挑むメシアの役割、そして今変えるべき価値観とは何かが示される。

第4章「地球の心」では、人類に霊的覚醒をもたらすための「地球の霊的中心地」という、人類史上隠されてきた秘密が明かされ、その上で「霊的な革命」の重要性が語られる。

第5章「メシアの愛」では、人類がこの地球における魂修行・魂経験の中で、決して見失ってはいけないもの─「愛」と「信仰」─について語られる。

そして本書の副題が「『愛』に始まり『愛』に終わる」であるように、メシアが「真理」と「幸福」を説く根底には、人類への限りない愛がある。『メシアの法』は、地球神がその愛を私たち一人ひとりの心に伝えるものに他ならない。