2021年6月号記事

コロナが治る本当の免疫とは

コロナ対策が次々と取られる中、収束の糸口はどこにあるのか。
今回、世界中の信仰者の戦いの軌跡から、コロナが治る「本当の免疫」に迫った。

(編集部 河本晴恵、山本泉、竹内光風)

contents

幸福の科学の祈願でコロナが治った!

海外編

世界各地で、幸福の科学の祈願や法話、楽曲によって、コロナ感染者が急速に回復する奇跡が数多く起きている。

祈願・法話・楽曲・反省でコロナ完治

メキシコ在住のマルコ・トレホさん(20代)は昨年12月、高熱が出たため病院へ行ったところ、コロナ感染が発覚した。

幸福の科学の信者であるマルコさんは、すぐに幸福の科学の支部に連絡。「中国発・新型コロナウィルス感染撃退祈願」をリモートで受けた(*)。その後も発熱を繰り返したので、2日後に霊言「草津赤鬼 コロナウィルス撃退説法」を拝聴した。

「高熱と呼吸困難で辛い時、唯一眠りにつかせてくれたのが『THE THUNDER─コロナウィルス撃退曲─』でしたので、24時間かけ続けました。『草津赤鬼 コロナウィルス撃退説法』を拝聴した瞬間、とても気分がよくなり、症状が消えて、夜はぐっすり眠ることができました。ただその後も、呼吸困難な状態は続きました。

3日間、深い反省をして、主エル・カンターレや家族、友人から与えられた愛について考え、心から感謝を捧げました。そして主への信仰を強く持ち、人生を主に捧げようと心に深く誓いました。すると数日して回復し、全く症状がなくなったのです! 主の光と愛が私を守ってくれたのだと思います」(マルコさん)

祈願から1週間ほどで、マルコさんはほぼ完治した。

「祈願で『主よ、家族をお護り下さい』と祈ったところ、64歳の父や96歳の祖父、85歳の祖母はコロナにかかりませんでした。主の光が家族を護ってくれたのだと思います。これも奇跡だと思います」(マルコさん)

(*)ロックダウンなどのため、海外支部では遠隔で行う場合もある。