台湾と聞くと、観光、グルメ、夜市などのイメージが浮かぶ方も多いでしょう。スピリチュアルな部分では「占い」が有名です。
そんな台湾で、大川隆法・幸福の科学総裁が3月に講演を行い、台湾の「自由、民主、信仰」を中国本土に広げるべきだと指摘しました。
台湾における「信仰」と言われると、多くの日本人にはピンと来ないかもしれませんが、「信仰」が台湾の民主化を支えてきたという重要な事実があります。
今回、本欄では、「信仰」が台湾の民主化を支えてきた歴史、そして、台湾の未来を開くのもまた「信仰」であるという点に迫ります。