2019年4月号記事

大川隆法総裁 講演会Report

心の力と信じる力で未来を拓く

「未来への希望」

2019年1月26日 広島県立文化芸術ホール

大川隆法・幸福の科学総裁は1月26日、広島県で「未来への希望」と題して講演した。

広島は世界で初めて原爆を落とされた悲劇の地として知られるが、大川総裁は「敗戦の原点であると同時に、新しい国づくりの原点でもある」と、今後の日本の指針を示した。

日本の周囲には、核ミサイルを持ち、侵略の野心を抱いている国も多い。大川総裁は予断を許さない朝鮮半島情勢に触れながら、「 国民の生命・安全・財産、領土・領空を守るために、きっちりとした仕事をするのは、税金を集めている国家の使命 」だと語った。

さらに、国力の維持が戦争抑止につながるとして、現政権の経済政策の過ちを正した。

たとえば、「働き方改革」と称して、休みを増やしすぎることは国力の衰退につながる。繁栄を実現するためには、「二宮尊徳精神」で勤勉に働くことが大切であると力説した。

最後に大川総裁は、自由自在の心の力と信仰心で希望ある未来を拓いていくよう、参加者たちを励まし、講演を締めくくった。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/ まで。