2018年8月号記事
霊言Report
金与正守護霊、チャーチル霊、
キッシンジャー守護霊の霊言から読み解く
米朝会談の真の勝者は?
公開霊言「金与正(キム・ヨジョン)の守護霊霊言」
2018年6月13日
公開霊言「判断の時代の外交戦略」―チャーチルが語る国際政治の未来
2018年6月15日
公開霊言「キッシンジャー守護霊の霊言」
2018年6月18日
世界が米朝会談の評価に迷う中、大川隆法・幸福の科学総裁は次々と霊言を収録。衝撃的な事実が明らかになった。
米朝会談翌日の6月13日、大川総裁は金正恩委員長の実妹である金与正党中央委員会第一副部長の守護霊霊言を収録した。
与正氏の守護霊は、米朝会談は北の敗北だったとし、アメリカの経済制裁により敗戦を受け入れざるを得なかったと語った。
「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」が合意に盛り込まれなかった背景について、与正氏の守護霊はクーデターを防ぐためだと説明。
「 国がよくなっていくのを上手に見せながら、ビジョンを見せながらやらないかぎりは、私たち金一族も一掃される可能性はあります 」
金兄妹が一気に非核化を進めれば、軍部がクーデターを起こし、今より強硬な独裁政権が生まれかねないという。
与正氏の守護霊は他にも、会談の詳しいやり取りを明かした。
トランプ氏の勝利は「芸術的」
その2日後の15日、大川総裁は第三者の視点から与正氏の霊言を検証すべく、ウィンストン・チャーチル元英首相の霊言を収録した。
戦わずして北朝鮮に勝利したトランプ氏を、チャーチル霊は「芸術的」と称賛。与正氏の霊言を裏づける形となった。
今後の世界情勢についてチャーチル霊は、日本が拉致問題にこだわり過ぎて、北朝鮮が開国に向かう動きに乗り遅れ、孤立してしまう可能性を危惧。アメリカと足並みを揃えるべきだと指摘した。
さらに、中国が在韓・在日米軍の撤退を狙っているとし、日米関係の強化を促した。
チャーチル霊は他にも、対中戦略のあり方やイランを含む中東問題などについて、世界的な視野で今後の外交戦略を語った。
さらに会談から6日後の18日、大川総裁はアメリカの国際政治学者であるヘンリー・キッシンジャー氏の守護霊霊言を収録した。キッシンジャー氏の守護霊もチャーチル霊の見方に賛同。「 彼 (金正恩氏) が政治的に生き残るための保証を得るには非核化しかありません 」と語った。
三者の霊言で、トランプ氏が戦争を経ずに北朝鮮を非核化し、「開国」させようとしていることが明らかになった。
霊言でしか分からない「真実」
これらは、米朝会談に先立って収録されたトランプ氏の守護霊霊言の内容とも符合する。トランプ氏の守護霊は自信を持って次のように語っていた。
「 金正恩氏は『われわれの負けだ』と言うべきなんです。それがキーワードです」「 (北朝鮮は) 3年以内にすべて (核兵器と核施設を) 廃棄しないといけない 」
地上の本人の言動からは分からない「本心」を聞ける霊言は、世界情勢を見通す上で欠かせないものだと言える。
INFO
「キッシンジャーの霊言」
今なお米外交界の重鎮であるキッシンジャー博士の守護霊が、米朝会談が導く未来を予言。北朝鮮の開国後、日本に課せられた役割が語られた。
ここに紹介した霊言は幸福の科学の支部・拠点・精舎で公開。(下記参照)。
お問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス