アメリカ・イラン対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない - ニュースのミカタ 1

アメリカ・イラン対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない - ニュースのミカタ 1

イランの報復攻撃を受けて1月8日、ホワイトハウスで演説をするトランプ大統領。提供:White House/ZUMA Press/アフロ。

 

2020年3月号記事

 

ニュースのミカタ 1

国際

 

アメリカ・イラン対立の行方

軍事衝突のリスクは去っていない

 

 ニュース 

司令官殺害で緊張高まる

 年初にアメリカがイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害し、一気に緊張が高まっています。1月8日には、イランが報復としてイラクの米軍基地に弾道ミサイルを撃ち込みました。

「中東戦争が始まるのか」と世界が身構えたものの、イランの報復から18時間後のトランプ米大統領の演説には、「反撃」という言葉はありませんでした。「イランは偉大な国になり得る」と希望の未来を描いたトランプ氏の演説に、世界は「戦争の危機は去った」と胸をなでおろしました。

 ソレイマニ氏の殺害で、トランプ氏弾劾への関心が急低下したことも見逃せません。米民主党が追及しすぎたため、トランプ氏は弾劾裁判から国民の目を逸らすために最も極端なオプションを行使した可能性があります。ソレイマニ氏は民主党の弾劾追及の"犠牲"になった面もあります。

 

写真:Drop of Light / Shutterstock.com、提供:Office of the Iranian Supreme Leader/AP/アフロ

 

イランをめぐる最近の経過(1月17日時点)

2019年11月下旬
ガソリン値上げを機に、イラン各地で反政府デモが発生
   12月31日
イラクの米大使館を群衆が襲撃
2020年1月3日
米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害
     5日
イランが、ウランの無制限濃縮を宣言
     8日
イランが、イラクの米軍基地を弾道ミサイルで攻撃
 
イランの首都テヘランで、ウクライナの旅客機が墜落
 
トランプ大統領が、報復攻撃を避ける意向を声明で発表
     11日
イラン革命防衛隊がウクライナ旅客機への誤射を認める

 

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タグ: 2020年3月号記事  ニュースのミカタ  アメリカ  イラン  ソレイマニ司令官  核合意  反政府デモ  ウクライナ旅客機撃墜  

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