2019年12月号記事

いま、目の前にある奇跡。
3000
大川隆法説法3000回突破記念

すべての人に希望を

大川隆法・幸福の科学総裁が初めて説法を行ってから33年。

その教えは、多くの人々の心に届き、世界を変えている。

(編集部 飯田知世、塩澤沙智)

大川隆法・幸福の科学総裁の説法回数が、9月で3000回を突破した。

初めての説法は、1986年11月23日の、「幸福の科学発足記念座談会」。それから約33年で、世界16カ国・五大陸すべてで説法を重ねている。単純に計算すると、4日に1回のペースになる。

なぜ、それほどまでに多くの法を説き続けるのか─。

その背景には、救世主としての、世界への「責任感」がある。

2013年、『大川隆法の守護霊霊言』の収録時、総裁の人生計画が明かされた。

それによると、日本に生まれた理由は、(1)白人による植民地支配の歴史の修正、(2)共産主義との戦い、(3)イスラム圏の改革、の3つにあるという。これらの変革を通じて、人類一人ひとりが救われることを目指している。

まずはこの3つの理由を手がかりにして、総裁の説法の軌跡を振り返ってみたい。

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次ページからのポイント(有料記事)

1 「植民地」の歴史を乗り越える 繁栄への胎動

2 完成に近づく「中国包囲網」

3 イスラム圏に伝わる「慈悲」の心

幅広い分野にまたがる「法」

一人でも多くの人に真理を伝えたい

霊言だから分かる「真実」

大川総裁の「法」が経営判断の指針 (株)七呂建設 代表取締役社長 七呂恵介氏

すべての人に救いの機会を