羽生選手、高木選手 一流の人に学ぶ「自分を信じる力」

羽生選手、高木選手 一流の人に学ぶ「自分を信じる力」

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《本記事のポイント》

  • 羽生結弦選手は「絶対に勝てる自信がある」と自分を信じた
  • 高木菜那選手は「思いや練習量は絶対に勝っている」とチームを信じた
  • 本当の勝利は、自分との闘いに勝利することにある

 

よりどころとすべきは自分自身であり、最も大切なのは自己信頼である――。

 

19世紀を代表するアメリカの思想家、ラルフ・ウォルドー・エマソンは、著書『自己信頼』の中でこう述べた。バラク・オバマ前米大統領も、この著書を愛読書にしていたという。

 

確かに「自分を強く信じる力」を持つことで成功した人は、枚挙にいとまがない。

 

 

信じる力で己に勝ったオリンピック選手たち

例えば、平昌五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手。オリンピックの試合前には、「どの選手よりも勝ちたいという気持ちは強い」「何も不安要素はない。クリーンに滑れば絶対に勝てる自信がある」と力強く語っていた。

 

右足首を痛めて4カ月近く試合を欠場していたが、「絶対に勝つ」と信じる力が、優勝を引き寄せたようだ。所属先の城田憲子監督は、「有言実行で取った金メダル。自分を信じる力はスケート界で群を抜く」と述べている(2月26日付産経新聞)。

 

同じく、平昌五輪のスピードスケート女子団体において、追い抜きとマススタートで金メダルを獲得した高木菜那選手は、試合の前に「(この種目に)かけてきた思いだったり、練習量は自分たちの方が絶対に勝っている」と語っていた。

 

ちなみに菜那選手は、所属先の親会社である日本電産の永守重信会長から報奨金4000万円を贈られ、係長に昇進した。「永守会長の『一番以外はビリや』という言葉があって、一番になりたいという気持ちが出たからこその金メダルだった」と語っている。

 

平昌五輪のスピードスケート女子で金・銀・銅のメダルを取った、妹の高木美帆選手も「自分のことも、チームのことも信じることができたのが大きい」と語る。

 

 

将棋や文筆分野でも……

同じスポーツ分野では、プロ野球の大谷翔平選手が2月、投打の二刀流というスタイルで、日本ハムから米ロサンゼルス・エンゼルスに移籍したことが、話題となった。

 

これは大谷選手と球団が、大谷選手の「二刀流で大リーガーとして活躍する」という夢を信じたために、実現した。本人はもちろんのこと、日ハムの栗山英樹監督も「二刀流など無理だ」という周囲の批判に耳を貸さず、二刀流継続を後押しし続けたのだ。大谷選手は「自分の新しい挑戦に、自分の力を信じて頑張っていきたい」と決意を新たにしている。

 

また将棋の分野では、藤井聡太・六段の強さが際立っている。彼の強さの秘密は、「自らの限界を突破し、積極的に勝ちに行く差し手」にあるという。

 

師匠の杉本昌隆氏は「指し手を見れば、藤井が自分を信じていることがはっきりわかります。『この手を選んだら間違えるのではないか』とか『間違えたら負けてしまうのではないか」などと考えず、踏み込むことにためらいがありません」と語る(2月18日付PHPオンライン)。

 

文筆業でも、自分を信じる力が大切のようだ。6回目の候補作となる『蜜蜂と遠雷』で、2017年に直木賞を受賞した恩田陸さんは「なるべく作品の幅を広げようと手広く書いてきたのですが、その成果が出たと思いました。才能は努力と自分を信じる力と思っています」と語る(2017年2月5日付夕刊フジ)。

 

 

真の勝利は、自らの力を発揮し切ることにある

あらゆる分野で活躍する人々は、努力や鍛錬の過程で、いつしか「自分を信じる力」を強く持つようになる。大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『信仰の法』の中で「信じる力」についてこう指摘している。

 

まだ、『信じる力』の本当の意味を分かっている人はそう多くないかもしれませんが、『信じる力』とは、心のなかの気休めだけではありません。『信じる力』というのは、本当に物理的な力を持っており、この世において生きる上で各人の道を妨げているものを打ち破り、貫いていくだけの力があるのです

 

自分が本来持っている力を強く信じることで、信じる力が物理的な力となり、周りの環境や未来を変えていくことができる。その際に重要になることの1つが、「外部環境にとらわれず、自分の力を出すことに専念すること」だろう。

 

どんな人であっても、他人との競争に生きていては、最終的な勝利者になることはできない。自らの中に成功の種を見出し、それを育て上げ、自分の本来の力を出すことに専念することによって、真の勝利者になることができる。

(山本泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『信仰の法』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1952

 

【関連記事】

2018年2月号 2018 夢を叶える Part.3 - キリスト教・イスラム教・ヒンズー教 座談会

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2017年4月号 世界紛争を乗り越える「信じる力」 - 大川隆法総裁 講演会Report 「信じる力」

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2014年11月号 念の力の鍛え方

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タグ: 羽生結弦  高木菜那  自己信頼ラ  ルフ・ウォルドー・エマソン  オリンピック  

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