2018年2月号記事

聞いてみた

神道、仏教、キリスト教、イスラム教、幸福の科学

2018 夢を叶える

世界の「神頼み」 Part 3

座談会

キリスト教・イスラム教・ヒンズー教 座談会

幸福の科学の教えで人生を変え、国をつくる

国籍も元の宗教も違う幸福の科学の外国人信者が集まった。


contents


アミット・ニグム

インド出身のヒンズー教徒。日系企業に就職し、9年前に来日。現在はIT企業勤務。

ガブリエル・ピバ

カトリック大国のブラジル出身。1年半前に来日し、現在は幸福の科学の職員。

イマーン・アバシ(仮名)

中東にあるイスラム教国で生まれた。現在はメーカー勤務。

ガブリエルさん

自分の「信じる力」に応じて、少しずつ道が開けました

──今まで神様に祈ったり、お願い事をしたことはありますか?

ガブリエルさん(以下、ガ) 私はカトリックの家庭に生まれ、聖書を読んで育ちました。大学時代、寮の友人との人間関係や将来について悩み、神に祈ったことはありますが、思うように道は開けませんでした。

キリスト教では、人間は「罪の子」であり、罪を償うことが人生だと教えられています。しかし私は、「罪を償うために人生を送りたくない」と思っていました。自分自身を「罪の子」と思っている間は、明るい未来を描くことができませんでした。

次ページからのポイント

思いの力で人生は変えられる

現代の悩みを解決できる宗教

世界の人々を幸福にしたい