ハワイ・ニューヨークで原爆展 歴史の真実にアメリカ人もびっくり

 

アメリカのオバマ大統領の広島訪問から1カ月が経った。

 

オバマ大統領は広島での演説で「核なき世界」の実現を訴えた。しかし、北朝鮮は核実験を繰り返し、アメリカも核の開発費を増やすなど、現時点で核兵器がなくなる気配はない。

 

また残念なことに、スピーチでは、広島・長崎への原爆投下に対する謝罪の言葉もなかった。原爆投下は、人類史上最悪の「人道に対する罪」。アメリカ自身が、この歴史的真実に向き合い反省してこそ、平和への道も開かれていく。

 

 

約700人が来場し、その様子が地元紙に掲載

地元紙「The Garden Island」は1面(中央下)で原爆展の様子を紹介した。

幸福の科学の会員有志らで運営される、「エル・カンターレ財団」はこのほど、原爆投下の歴史的事実を広めるため、アメリカ・ハワイで「広島・長崎原爆展」を開催した。9時の開催から3時間で約700人が来場し、地元の市会議員も訪れた。カウアイ市役所の関係者から、原爆開催への挨拶もあった。

 

原爆展では、原爆投下までのアメリカの政治的な背景や、原爆投下後の広島・長崎の被爆者の様子などが、絵や写真などで展示されている。その様子は、地元紙「The Garden Island」に掲載された。

 

また、エル・カンターレ財団は、ハワイに先駆け、ニューヨークでも原爆展を開催しており、117人の来場者を記録している。以下は、両原爆展の参加者の感想の一部。

 

「主催者から、『原爆投下はホロコースト以上』と聞いた時、そんなことはないと思ったが、今日すべての展示を見て、私が間違っていたと知った」(日系人男性)

「原爆投下は明らかに人種差別だ」(アメリカ人男性)

「原爆展を開きたいと考えたことがあったが、アメリカでこんな活動ができるのかと疑問に思っていた。今この場にいるのが信じられない。次は運営側で手伝いたい」(アメリカ人男性、広島生まれの被爆2世)

 

原爆展は、アメリカ人にとって核の脅威、世界平和を考えるきっかけとなったようだ。エル・カンターレ財団は世界平和の実現を目指して、今後もこうした活動を展開していく。

(冨野勝寛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『原爆投下は人類への罪か?』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=969

 

【関連記事】

2014年9月号記事 日本とドイツもう謝罪は要らない - アメリカに「罪」はないのか Part3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8168

 

2016年5月27日付本欄 オバマ大統領 広島へ歴史的な訪問 日米で中国・北朝鮮に「核を使わせない」ための協力を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11411

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