検索結果 【実効支配】

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  • 南シナ海から始まる米中覇権争いの行方とは【HSU河田成治氏インタビュー】(後半)

    2018.12.30
    南シナ海から始まる米中覇権争いの行方とは【HSU河田成治氏インタビュー】(後半)

      《本記事のポイント》 アメリカを退ける戦力が整い米政権の対中強硬論が弱くなった時、中国は攻撃に出る 南シナ海から第三次世界大戦が起きる3つの場合とは? 日本は海軍戦力を増やし、同盟国としてアメリカを助けるべき   元航空自衛官 河田 成治 プロフィール ...

  • 米国防総省が中国の軍事的な野望を指摘 「台湾侵略」「日米を仮想標的にした軍事訓練」

    2018.08.19
    米国防総省が中国の軍事的な野望を指摘 「台湾侵略」「日米を仮想標的にした軍事訓練」

    LEE SNIDER PHOTO IMAGES / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 米国防省が中国の軍事・安全保障についての年次報告書を発表 海軍陸戦隊の増強、ステルス長距離戦略爆撃機の開発など中国の軍拡を分析した 日本もアメリカに国防を依存した状態から脱却し、独自でも防衛強化を急ぐべき ...

  • 南シナ海の中国軍事拠点が完成か 比メディアが明かした中国の野望

    2018.02.12
    南シナ海の中国軍事拠点が完成か 比メディアが明かした中国の野望

      《本記事のポイント》 比メディアが、中国が軍事拠点化を進める南沙諸島の航空写真を公開 これまでにない鮮明な写真によって、軍事拠点の完成が明らかに 中国を抑止するために、日本も核装備を視野に入れた議論を進めるべき   中国は2014年から南シナ海のスプラトリー諸島(南沙諸島)で大規模な埋め立て工事を行い...

  • 尖閣近海での中国公船の航行が常態化!? 中国による「現実的な脅威」への対処を

    2017.08.24
    尖閣近海での中国公船の航行が常態化!? 中国による「現実的な脅威」への対処を

    写真 / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 尖閣諸島の近海における中国海警局の公船の航行が常態化している。 中国共産党には、尖閣や台湾を占領し、アジア太平洋地域に積極的に進出する狙いがある。 尖閣は日本固有の領土であり、日本は米軍に頼らず、自国で尖閣防衛を強化する必要がある。  ...

  • 稲田防衛相が日報問題で辞任 憲法9条に縛られ本音言えず「もどかしさ」抱えた1年間

    2017.07.29
    稲田防衛相が日報問題で辞任 憲法9条に縛られ本音言えず「もどかしさ」抱えた1年間

    (画像はWikipemia commonsより)   《本記事のポイント》 稲田防衛相が、南スーダンPKOの日報が破棄された問題の責任をとって辞任した。 稲田氏は、防衛相として自由に発言することができずに、もどかしさを抱えていたとみられる。 国の防衛トップが国防について自由に議論できる体制を整える必要がある。 &n...

  • 尖閣に3日に2日ペースで中国船 東京占領で鎌倉に民兵9000人が常態化!?

    2017.01.09
    尖閣に3日に2日ペースで中国船 東京占領で鎌倉に民兵9000人が常態化!?

    中国船と対峙する日本の海上保安庁は、常に緊張状態に置かれている。   中国の公船が3日に2日のペースで、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域を航行していると、8日付産経新聞が報じた。   日本政府が尖閣諸島を国有化した2012年9月から昨年12月までに、同諸島周辺の接続水域で中国公船を確認した日は1000日を超えた。ほぼ3日に2日のペースで...

  • マレーシアが中国と軍事交流や鉄道建設で合意 ASEAN諸国に迫る危険

    2016.11.05
    マレーシアが中国と軍事交流や鉄道建設で合意 ASEAN諸国に迫る危険

      中国の習近平国家主席は3日、訪中しているマレーシアのナジブ首相と会談し、マレーシアへの哨戒艇(軍艦)4隻の売却や、マレーシアの鉄道の整備に中国企業が参画することで合意した。4日付日経新聞などが報じた。   マレーシアが中国から武器を購入するのは今回が初めて。また、中国国有企業3社が請け負うマレーシアの鉄道工事の費用(約145億元=約2200億円...

  • まもなく沖縄は危機を迎える - 石垣島ルポ

    2016.08.29
    まもなく沖縄は危機を迎える - 石垣島ルポ

      2016年10月号記事   石垣島ルポ   まもなく 沖縄は危機を迎える   沖縄県の尖閣諸島海域では、中国の漁船、公船、軍艦が頻繁に姿を現している。この先に何が待っているのか。石垣島を訪れ、この問題に向き合った。 (編集部 山下格史)    ...

  • 「中国機が攻撃動作」と元空将 日本は一触即発の事態にいかに備えるか

    2016.07.01
    「中国機が攻撃動作」と元空将 日本は一触即発の事態にいかに備えるか

    Cp9asngf/Wikipedia   中国軍艦による口永良部島付近での領海侵入に続き、上空でも一触即発の危機が起きている。   萩生田光一官房副長官は29日の記者会見で、6月17日に尖閣諸島周辺に中国軍の戦闘機が接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した際に、「上空で近距離のやり取り」があったことを明らかにした。   ...

  • 尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸

    2016.06.16
    尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸

    鹿児島県の口永良部島。近海を中国の軍艦が通過した。(画像はWikipediaより)   フィリピンの青年2人が、中国が実効支配する南シナ海にあるスカボロー岩礁に上陸し、フィリピン国旗を掲げたと各メディアが報じた。   スカボロー岩礁は、本来はフィリピンが領有権を持つ。しかし、2012年に中国が実効支配を進め、以来両国が領有権を巡って争いが続...

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