「美人すぎる候補者」3位の美貌―― 幸福実現党・釈量子党首の魂の本性に迫る

2013.09.04

大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート

「武士道精神と信仰心で、新しい幕府を開け!」
幸福実現党・釈量子党首の本質に迫る

公開霊言「釈量子の守護霊霊言 ―目からウロコ! 幸福実現党党首の秘密―」

2013年8月4日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

守護霊とは…

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

このたび、幸福実現党の新党首に就任した釈量子氏。先の参院選では東京選挙区から出馬し、インターネットの「美人すぎる候補者総選挙」では3位に選出された美貌の持ち主だ。

しかし、その主張は「サムライ精神の復活、自虐史観の一蹴で、中国や北朝鮮の軍事的脅威からこの国を守る!」と、激しく鋭いもので、美しさと力強さを兼ね備えた候補として注目を集めた。

釈氏を突き動かす情熱の根源とは? 外見の美しさと主張の激しさ、どちらが釈氏の「本質」なのか?

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、幸福実現党・釈量子新党首の守護霊を呼び、その魂の秘密に迫った。

※大川隆法総裁による「釈量子の守護霊霊言 ―目からウロコ! 幸福実現党党首の秘密―」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は全国の書店で発売中です。

「これからは女性の時代だ」

釈党首の守護霊は、登場するなり男性の言葉遣いで話し始めた。どうやら、「男の中の男」が守護霊として導いているらしい。

「これからは女性の時代なんだ。日本は天照大神のおつくりになった国なんだから、女性が立たなければいかん」

国会議員に占める女性の割合は、その国の女性の活躍度合いを示す指標のひとつといわれる。衆院では、女性議員の割合はわずか8%弱で、世界190カ国中163位だという。先の参院選においても、女性候補者自体、まだまだ少なく、その中にあって幸福実現党候補者の4割は女性であり、すべての政党の中で最も高い割合だった。

人口の半分は女性であるので、女性の幸福を代弁できる見識を備えた女性政治家の登場が望まれているといえよう。

さらに釈党首守護霊は、 「男の政治は言い訳の政治だな。女の政治は決断の政治だ」 と言い切った。

確かに、女性はいざという時の決断の強さがあり、これが男性をも鼓舞することがある。フランスの危機に際し「私に続け!」と敵陣に突っ込んでいったジャンヌ・ダルクや、フォークランド紛争開戦に反対する閣僚たちに、「この内閣に男は一人しかいないのですか!」と叱咤したイギリスのサッチャー首相など、女性の強さが歴史を動かした例は多い。

参院選における釈党首の「サムライ精神を復活し、この国を守る!」との主張は、中国にミサイルを向けられたり、北朝鮮に国民を拉致されたりしても、何もできない男の政治家を批判していたといえる。

釈党首守護霊は、「アイアン・レディー」と呼ばれたマーガレット・サッチャー首相くらいしか自分と釣り合う女性政治家はいないとして、 「ダイヤモンド・レディー。硬くて強いが美しくもある」 と、自らを称した。

日本は誇りを取り戻せ!

釈党首の守護霊は、日本の弱腰外交の根底にある「自虐史観」についても鋭く切り込んだ。

現在の日本は、第二次世界大戦を「日本はアジア諸国に悪いことをした。二度とこのような侵略戦争は起こしません」というスタンスでとらえ、教育現場でも教え込んでいる。そのため、「戦争犯罪人」がまつられている靖国神社への参拝は、諸外国を刺激することになると考えている。

極めつけは、証拠も何もない「従軍慰安婦」を自ら認めて謝罪した「河野談話」や、日本が侵略戦争を行って、アジア諸国を苦しめたことをお詫びする「村山談話」の発表だ。政府自ら自虐的で卑屈な態度を取ったことによって、中国や北朝鮮のような悪しき意図を持った国の「ゆすり」や「たかり」を呼び込んでしまっている。

保守派といわれる安倍首相でさえ、歴史認識については「村山談話」を踏襲すると述べ、8月15日の靖国参拝も見送った。

釈党首の守護霊は、こうした卑屈な姿勢に対して 「靖国に行く勇気なんか、どうせ、ありゃあせんだろう。侍じゃないから駄目だわな」「(安倍首相は)弱くて話にならない」 と一喝した。

先の戦争は、日本にとっては「聖戦」だった

大川隆法総裁が発表された「大川談話―私案」は、先の戦争は「アジアの同胞を解放するための聖戦」であったと位置づけている。

釈党首も、 「日本は、白人による植民地政策に対して、世界史の流れを変えようとした。そのために小さな国土の日本が立ち上がったんじゃないですか」 と、日本が果たした貢献を強調した。

実際、日露戦争での勝利は、有色人種が初めて白人人種に勝利した戦争であり、アジア諸国の独立を促した。

インドの初代首相ネルーは、「日本がもっとも強大なヨーロッパの一国に対して勝つことができたなら、どうしてインドにできないといえよう」「ヨーロッパ人は、アジアは遅れた所だから自分たちの支配を受けるのだと言っていたが、日本の勝利はアジアの人々の心を救った」と述べている。

日本が勇敢に戦った姿は、アジア人のマインドセットを変えたのだ。

日韓併合にしても、日本は当時の国家予算以上の投資をし、韓国のインフラ整備を行った。日本の防衛上の必要性があったとはいえ、日韓併合が韓国の近代化に大いに貢献したことは事実だ。

釈党首守護霊は、アメリカに対しても 「反省してもらいたいですな。日本という友人を痛めつけてソ連と中国という二つの敵を持ってしまった。本当にピントがずれてたからな」 と厳しく批判した。

現在では、日米の戦いが始まったのは、日本が真珠湾攻撃という卑怯な手段に訴えたためとされているが、そもそもアメリカが日本への石油禁輸措置をとったことで、日本は滅亡を待つか戦うかの手段しか残されていなかった。

日本は、アジア諸国に共産主義が広がるのを防ぎ、日本とアジアを共に繁栄させようという聖なる理想をもっていたが、これをアメリカが邪魔しようとしたため、やむを得ず日米戦争に踏み込んでいったのだ。

釈党首守護霊の言葉は、日本に蔓延している自虐史観を一蹴する力強さに満ちている。

【参考記事】 「河野・村山談話は無効である」(本誌9月号)

選挙結果を決めているマスコミを叱る

さらに釈党首の守護霊は、選挙が近づくとマスコミが流し始める選挙予測報道に対しても、「完全に選挙の自由を妨害している」と憤った。

公職選挙法には、「何人も、選挙に関し、公職に就くべき者を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない」と定めているが、なぜかマスコミの選挙予測報道は、この「人気投票」には当たらないと都合よく解釈されている。

マスコミは、民主主義の守り手として、国民が正しい判断をするための多様な選択肢や情報を提供する役割がある。そうであるなら、選挙予測ではなく、政党や候補者の政策や考え方を報道すべきだろう。しかし実際は、夏の参院選で全国の選挙区に候補者を立て、自民党や民主党などと明らかに異なる政策を掲げた幸福実現党を意図的に外して報道したマスコミもあった。

このように国民の表現の自由や知る権利を奪っておいて、マスコミだけが選挙報道によって世論を誘導し、次の政権を決めている。既に「第一の権力」といえるほど、マスコミの影響力は強くなっているのだ。

釈党首はマスコミに対して、 「一カ月も前から、どこが何票取るだの、自民党が勝つだの流しまくっているのは不正じゃないか。憲法は、マスコミにそんな権限なんか与えていないよ」 と叱った。

【参考記事】 「The Liberty Opinion マスコミの選挙予測報道は公職選挙法違反か」(本誌10月号)

いま、日本に取り戻すべき精神とは

釈党首守護霊の霊言は、一貫して、日本の平和と繁栄への強い責任感がにじみ出ているものだった。

最後に釈党首守護霊は、 「武士道精神と神仏への崇敬の念をキチッと入れる。それが日本人の原点です」 と、理想の国づくりへの抱負を語った。

釈党首は、参院選の候補者として「世界のリーダー・日本を作りたい」と訴えていた。国民が自由を奪われている中国や北朝鮮、宗教対立で混迷を極めるイスラム圏など、世界は「正しさ」を見失って漂流している。日本は“武士道精神"と“信仰"を立てて、善悪の基準、正義の柱をキッチリ立てて、世界をリードするべきである。

「大川談話―私案」には、日本の今後の誓いとして「ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する」とある。釈党首の「本心」からの理想も、日本一国のみならず、世界の平和と繁栄まで射程に入っているようだ。

釈党首は、美しさと決断力、責任感と正義感を兼ね備えた、まさに時代が求めるリーダーといえよう。

日本初の女性総理誕生なるか? 今後の活躍に大いに期待したい。

このほか、釈党首の守護霊は、以下のような点についても語った。

  • 北朝鮮の拉致問題、竹島問題の解決に向け、どんな手を打つべきか。
  • 大東亜戦争は「引き分け」。その理由とは?
  • 侵略したのは、日本ではなく欧米諸国。
  • 今年の夏、山口で大雨が降った理由とは?
  • 国のリーダーが靖国参拝を行う意義について。
  • 幸福実現党の勝機はどこにあるか?
  • 日本という国の尊さをもっと伝えていくべき。

なお、釈党首は、過去、幾度も時代の変換期に生まれ、重要な仕事をしてきた魂であることも分かった。また、現在守護霊をしている人物は、 「武士政権の始まりが、わしだ」 と、鎌倉幕府を開いた人物を名乗り、釈党首本人に、 「とにかく、新しい幕府を開け!」 と力強くアドバイスをした。

驚きの転生についての詳細は、ぜひ、御法話を拝聴して確かめていただきたい。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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