神はアメリカに何を託したのか
2026.06.29
〈左〉2025年1月20日、ワシントンの連邦議会議事堂で行われた2期目の就任式にて宣誓するドナルド・トランプ氏。〈右〉ラモン・エロリアガ作『ジョージ・ワシントンの就任式』(1898年)。
2026年8月号記事
神はアメリカに何を託したのか
7月4日に建国250周年を迎えるアメリカが立ち戻るべき真理とは──。
トランプ大統領は、一昨年7月の選挙集会での演説中、暗殺者に撃たれた。その直後、こぶしを挙げて「ファイト! ファイト! ファイト!」と叫ぶ姿は世界中に報道された。
奇しくも、幸福の科学の霊査でトランプ氏の過去世とされるジョージ・ワシントン初代大統領も、将軍時代に13発もの銃弾を浴びたにもかかわらず、奇跡的に難を逃れた。
彼を標的にしたインディアンの酋長の「神はあなたに大きな役割を用意しているに違いない」という言葉は、その後のワシントンの運命とアメリカの行く末を預言するものとなった。アメリカ建国史の第一人者のスパルディング氏も、ワシントンがいなければ独立革命は不可能だったと語る(本誌46ページインタビュー)。
極めて重要な歴史の転換点で、ワシントンが救国のリーダーとなり、建国の礎を築いたように、トランプ氏は「アメリカを再び偉大に」をスローガンに、「ゴールデン・エイジ」を築こうとしている。幸いなことに、アメリカ人は現状維持を是とする官僚的な人物ではなく、未来を創造する革新的な人物を大統領に選んだ。
トランプ氏が2期目に行った革新的政策を例証しよう。関税政策による米製造業の復活、大型減税法案(「トランプ減税」の恒久化と追加減税策(昨年7月成立))、国境強化対策(不法移民対策)、政府改革(政府効率化や、DEI(多様性、公平性、包括性)やLGBTQ啓蒙方針の撤廃)、気候変動対策の見直しと原油掘削の拡大、ベネズエラなど西半球からの中国の排除、イランの核保有阻止の試みと中国との分断などである。
こうしたトランプ氏の政策は、自国を繁栄させるのみならず、悪を抑止し、「自由の精神」を国の内外に行き渡らせようとするものに見える。
実は、この自由の精神は建国時の「独立宣言」に由来する。
トランプ氏は、7月4日の独立記念日に先立ち、「独立宣言に明文化された神聖な理想」を「復興、再生、自信、そして新たな時代」の礎として掲げる。現在、アメリカでは、「独立宣言」や憲法の精神を批判する学者が左派を中心に急増している。しかし、建国の父たちの並々ならぬ情熱からアメリカは生まれた。その建国の精神はどこから生まれたのか、そして神はアメリカに何を託したのか。
※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。
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INTERVIEW 「創造主」を「独立宣言」に埋め込んだ建国の父の願い / マシュー・スパルディング博士
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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