自らをアメリカの神にする戦慄の戦略を霊言で暴露 第四次世界大戦を誘発するバイデン・ゼレンスキーに世界を委ねてはならない
2022.04.24
画像:lev radin / Shutterstock.com
ウクライナ情勢の混乱が長引く中、バイデン米大統領守護霊の新たな霊言が12日、収録された。
目下のところ、バイデン政権の支持率は41%、18歳~30歳の支持率は30%台と低迷している。
また、バイデン氏の"中国疑惑"を解き明かす重要なカギとなる、息子ハンター氏のパソコンが真正なものだと証明されたと、ニューヨーク・タイムズ紙でさえ報道する状況となっている。
このままでは今年の11月に行われる中間選挙は「敗色濃厚」どころか、「惨敗する」との予測も出てきている。民主党下院議員の不出馬表明も多く、泥船からの脱出が始まっている。
苦境にあるバイデン氏が思わず"戦慄の本音"を暴露したのが、本霊言である。
矛先をロシアに向けて「中国疑惑」と「コロナ敗戦」を隠滅
バイデン政権下で、新型コロナウィルスによる死者数は合計で100万人近くとなった。また感染抑止を目指す民主党政権の行動制限に対しても、国民の不満は最高潮に達している。
それにもかかわらずバイデン氏は、コロナ発生の起源である中国への批判を弱めてきた。この理由について守護霊はこう語った。
「それを本来、中国に向ける手もあるが、この際ロシアと戦うことでそれを消そうとしているわけよ」「放っておけば中で反政府運動が起きるからさ。外出て、外敵をつくることが大事で、これはヒットラーがやったことだから」
ウクライナという弱者を助ける"白馬の騎士"を演じれば、国内の死亡者100万人への責任を打ち消せるというのだ。
しかも、「ロシアに核兵器を使わせたくて誘導しているのよ」「ゼレンスキーに最後までやっていただこうじゃないか」と戦禍の拡大を煽る発言をし、そうすればEUに武器を買ってもらえるという意図を包み隠さず語った。
プーチンをサダム・フセインに仕立てたい
では国民の目を逸らせば、バイデン氏は中間選挙で勝てるのか?
近年、任期1年目の大統領が中間選挙で議会の過半数を維持できたのは、アメリカ同時テロ発生から間もない2002年のジョージ・W・ブッシュ大統領の時だけである。
「要するにだな、プーチンをサダム・フセインにしたいわけよ」
ここまで追いつめられると残された道は、ブッシュ氏のようにプーチン氏を"フセイン化"し、国民を結束させる戦略が浮かび上がってくる。こう発言したバイデン氏守護霊はそれを自覚しているようだ。
「ロシアに核兵器を使わせたい」という発言からも明らかなように、「核兵器」などを使った段階でここぞとばかりにプーチン氏への「報復」に出るつもりのようだ。
また、18日に霊言収録が行われたゼレンスキー大統領の守護霊も、「ロシアに核ミサイルの雨を降らせてほしい」と述べていた。
このため、両国の指導者に世界を委ねれば、世界は二分化され、不要な戦争からさらに多くの犠牲者が生まれることになる。
決定的なことは、バイデン氏守護霊は自らを神と名乗り、神の代理人としての自覚がなかったことである。神の正義を忖度しない指導者に、世界秩序を委ねれば、誤りを招きかねない。
上記は霊言のごく一部であり、他にも以下のような論点が語られた。
【バイデン大統領守護霊】
- トランプ元大統領の立候補をどう見ている?
- ロシア人とウクライナ人の人命損失に実は無関心!?
- アメリカはなぜ中国に対しコロナ問題を追及しないのか?
- なぜ富裕層から富を税金で召し上げたいのか?
- リンカーンと比べるとどちらが偉いのか?
【ゼレンスキー大統領守護霊】
- ゼレンスキー大統領が「中立化」を拒否する理由
- ウクライナ国内の親露派をどう処遇したい?
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
いずれも幸福の科学出版 大川隆法著
【関連記事】
2022年3月11日付本欄 ゼレンスキー大統領の守護霊がその本心を語る 日本はウクライナの中立化とロシアと良好な関係を築ける大統領の選出を勧めるべき
https://the-liberty.com/article/19309/
2022年2月25日付本欄 プーチン大統領の守護霊が、ウクライナ攻撃の本音を語る 霊言「ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心」が開示
https://the-liberty.com/article/19274/
2022年4月21日付本欄 トランプ前大統領 ハンター疑惑をめぐり宿敵ニューヨーク・タイムズ紙を非難
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