大川総裁の教えがわが社の経営の羅針盤 - 人生の羅針盤 未来への羅針盤シリーズ300回記念インタビュー

2021.12.24

2022年2月号記事

人生の羅針盤 未来への羅針盤シリーズ

300回記念

大川総裁の教えがわが社の経営の羅針盤


大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁による質疑応答シリーズ「人生の羅針盤」、そして「未来への羅針盤」が今月号で300回を迎えました。
これを記念し、幸福の科学の教えを実践する経営者の体験を紹介します。


インタビュー 1

成人式中止が相次ぐなか「お客様の立場」で何ができるか

株式会社ウェディングボックス代表取締役

松本 徳太郎

(まつもと・とくたろう)1954年生まれ、熊本県出身。國學院大學卒業後、大手食品会社を経て家業を継ぎ、85年に「ウェディングボックス」を創業。振袖の販売、レンタル、ブライダル事業を行い、東京や名古屋などの主要都市を中心に全国に54拠点を展開。

私はこれまで、大川隆法総裁先生が説かれる教えを学び、その実践の中で、事業が発展してまいりました。その中でも、ザ・リバティに連載されている「羅針盤シリーズ」は、今の時代に合わせた問題解決の方法を、法として解説していただいている。本当にありがたく、一つひとつが大事な教えです。

例えば、「『お客様のために』ではなく『お客様の立場で考える』」ことが大事だと説かれています(2022年1月号など)。

今年はコロナの影響で、いくつかの自治体が「成人式を中止にする」と言い始めました。振袖の販売やレンタルの予約を頂いたお客様からキャンセルが相次いでもおかしくない状況だったので、改めて「成人を迎えるお客様やそのご家族にとっての喜びはどこにあるのか」と考えました。答えを知っているのはお客様だということで、成人式が中止になった地域のお客様、約5000人全員にお電話を差し上げたところ、6割以上の方が「振袖を着たい」とおっしゃったのです。希望されるお客様に振袖をお着せして、多くの方に喜んでいただけました。

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タグ: 経営  羅針盤  付加価値  リーダー  挫折  2022年2月号記事  ヒロハマ  ウェディングボックス  廣濵泰久  松本徳太郎  理念 

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