宇宙存在のヤイドロンが「緊迫する台湾情勢」と「中国の次なる狙い」を明らかにする
2021.10.16
辛亥革命110周年を迎えるにあたって、中国の習近平国家主席は9日、記念式典の中で、台湾に「一国二制度」を適応する考えを強調した。10月には、中国軍機が150機以上、台湾の防衛識別圏に進入するなど、台湾への圧力を強めている。
一方で、台湾の蔡英文総統も「台湾の人民が(中国の圧力に)屈することはない」と反論し、台湾情勢は佳境を迎えている。
アジアで混乱が続く中、大川隆法・幸福の科学総裁は11日、「UFOリーディング─緊迫する台湾情勢とコロナの今後編─(ヤイドロン[36])」を行った。本リーディングは16日より、全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点で開示されている(文末に、問い合わせ先)。
台湾は「過去最大の危機」を迎えている
冒頭、現在公開中の映画「宇宙の法─エローヒム編─」について、ヤイドロンは「(この映画は)われわれに直接関係がある」「広がれば、地球文明に近づけるので、もうちょっと出てきて話ができやすくなります」と、さまざまな宇宙の情報を提供したい気持ちを明らかにした。
そして、緊迫する台湾情勢について、ヤイドロンは「過去40年、天安門以来の危機だろうね」と指摘。台湾の統一を目指す中国に国際世論からの批判と圧力はあるものの、米バイデン政権や、日本の岸田政権の出方を見ていると分析し、「(中国は)覚悟があるか、揺さぶりにかけてくる」「3月くらいまでの間に、中国は第一弾の揺さぶりをやる」と洞察した。
次の生物兵器・炭疽菌の標的に、オーストラリアも
新型コロナウィルスの感染拡大が一時的に落ち着いて見えていることに関しても、ヤイドロンは「中国が今、あまり積極的にもう撒いていないからでしょう。今だったら証拠が挙がるから」と指摘した。
そして、中国が狙っている次に狙っているのはコロナではなく、「(炭疽菌を)用意していると思います」「基本的に狙いはヨーロッパとかアメリカ。憎たらしいのはオーストラリアとか、そのあたりを狙っていると思う」と話した。
これまでの「常識」で考えていては、世界の情勢を正しく読み取れない。宇宙存在からの人類へのヒントは、危機の時代を生き抜く上で非常に重要だ。
本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。
- 習近平が進める3つの戦略とは
- 中国は事実上〇〇制度しかない
- 尖閣諸島に〇〇偵察、〇〇偵察を仕掛けてくる
- 米軍のイラク撤退の本当の狙いとは
- グーグル、フェイスブック社には「〇〇はどこか」が迫られる
- ヤイドロンから見たエル・カンターレの偉大さ
- ヤイドロンの乗るUFOの実力
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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