災害時に活躍する「レスキューロボット」の可能性とは? 開発者に聞いた

2019.01.15

株式会社移動ロボット研究所
代表取締役

小栁 栄次

プロフィール

(こやなぎ・えいじ) 1951年神奈川県生まれ。神奈川県の工業高校で教師をしながら、1990年、筑波大学大学院の修士課程に進学し、1998年、同大学大学院の博士課程に進学し、工学博士を取得。2002年、高校の教師を辞め、桐蔭横浜大学で研究室を持つ。2004年、2005年にロボットコンテスト世界大会レスキュー部門で優勝。2006年から千葉工業大学未来ロボット技術研究センター副所長を務め、2014年より現職。

2018年は、西日本豪雨や大阪府北部地震、北海道胆振東部地震などの自然災害が相次ぎました。平成最後の「今年の漢字」が「災」になったことからも、それがよく分かります。

本誌2019年2月号「わが子がドローンに救助される日 死者ゼロへの未来型防災」では、災害からいのちを守るための「新常識」について紹介しました。

本欄は、本誌に載せきれなかった株式会社移動ロボット研究所代表取締役の小栁栄次氏のインタビューを掲載します。

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