真実の教えを広め未来への扉を開く - 大川隆法総裁 講演会Report 「未来への扉」
2017.01.29
2017年3月号記事
講演会Report
真実の教えを広め未来への扉を開く
「未来への扉」
2017年1月9日 パシフィコ横浜
大川隆法・幸福の科学総裁は、1月9日、『伝道の法』を参考書籍として「未来への扉」と題した講演会を行った。講演の様子は、全国にも同時中継された。
当日は「成人の日」に当たり、本会場となったパシフィコ横浜(神奈川県)には着物姿の新成人も詰め掛けた。『伝道の法』には、「人間には生まれる前の過去も、死んでからあとの未来もあり、『生き通しの人生』を生きている。そのことを知り、一日一日を大切にしていくべき」という趣旨の教えが説かれている。
大川総裁はそれを踏まえ、若い人たちに、志を立てて精進すること、命を受けたことの意味を感じられる「天職」を見つけることの大切さを語った。
さらに、トランプ米大統領就任後の世界経済の見通しや、日本の政治や経済の問題についてさまざまに言及。
大川総裁が警鐘を鳴らしたのは、長時間労働の取り締まり強化やプレミアムフライデーの推進に見られる、「働く時間を減らし、遊んで景気をよくしよう」という、日本の風潮について。
日本は「 世界を引っ張っていく 力を持つこと 」を目指すべきだと奮起を促した。
「伝道」はなぜ尊いのか
一人ひとりが、よい習慣を持ち、よい仕事をしていくことが大切だと繰り返し語った大川総裁。宗教的真実を伝える伝道の意義を、次のように述べた。
「 あの世があることを知っていることは、遡ってこの世の生き方が決まるわけです 」
「(伝道は) この世においての愛の実践や、この世においての救済行を超えて、多くの人の魂を救うという、貴重な、貴重な仕事になっています 」
あの世の真実を広めることは、人々の人生を変えるのみならず、国家や世界の未来を拓く力にもなるだろう。
この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。
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・幸福の科学サービスセンター
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