タグ「EU」の記事一覧
2016.12.04
ヨーロッパで左派後退 まずは自国を立て直すべき
EU諸国で左派勢力が後退しつつある。 フランスのフランソワ・オランド大統領が、来年4~5月に行われる大統領選に再出馬しない意向を国民向けのテレビ演説で表明した。3日各紙が報じた。 ヨーロッパ各国で苦戦する左派勢力 オランド氏の支持率は低迷が続き、10月には10%から4%へ下落してい...
2016.10.10
「中国の脅威はアメリカ」偉大な国家としての責任を果たすべき
世界におけるアメリカの役割の大きさを再認識するデータが発表された。 アメリカのピュー・リサーチ・センターが、国際社会や国内問題に関する中国人の見方を調査したデータを発表した。10月6日付ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。 調査では、 「領土問題は軍事衝突に発展しうるか」 「アメリカに対...
2016.06.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.2 なぜEUは崩壊間近か
2016年8月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.2 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.2 なぜEUは崩壊間近か &nb...
2016.06.25
イギリスのEU離脱は26年前に予言されていた
イギリスがついに「EUからの離脱」を決断した。「歴史的瞬間」と言える。 同国では23日、EUからの離脱の賛否を問う国民投票が行われ、離脱の票が多数を占めることが確実になった(イギリスの公共放送BBCより)。これを受け、EU残留を強く呼びかけていたキャメロン首相は記者会見で、辞意を表明した。 イギリス内のEU離脱...
2016.01.13
イギリスの経済界がEU脱退に傾く 「大きな政府」が営業の邪魔に
イギリスは2017年末までに、「欧州連合(EU)を脱退するかどうか」に関する国民投票を行う予定だ。 そこで、イギリスが一番気にしている問題が、「脱退がイギリス経済にとって良いか悪いか」だ。同国の経済界の意見はどのようなものなのだろうか。 英デロイト社がこのほど、イギリス経済界を対象に調査を行ったことを、ロイター...
2015.11.30
2016年 世界経済 -経済崩壊の中国が持つ切り札 ~ほくそ笑む習近平~ 特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳
6月、上海株式市場の暴落で頭を抱える個人投資家。写真:ロイター/アフロ 2016年1月号記事 特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳 安倍首相、オバマ大統領、習近平国家主席、プーチン大統領……。自分の生活とはあまり関係ないようにも見えるが、彼らの考えが、私たちの会社や生...
2015.11.29
2016年 シリア戦国時代 この中で、誰が勝つか? 特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳
2016年1月号記事 特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳 安倍首相、オバマ大統領、習近平国家主席、プーチン大統領……。自分の生活とはあまり関係ないようにも見えるが、彼らの考えが、私たちの会社や生活、そして財布の中身にまで大きな影響を及ぼしている。各国首脳の「正義」について考...
2015.10.07
「分断の時代」がやって来た ――人・モノ・お金の循環を拡大させる大国・日本の役割(Webバージョン) - 編集長コラム
2015年11月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 「分断の時代」がやって来た ――人・モノ・お金の循環を拡大させる大国・日本の役割 「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実 綾...
2015.09.29
「分断の時代」がやって来た ――人・モノ・お金の循環を拡大させる大国・日本の役割 - 編集長コラム
2015年11月号記事 編集長コラム Monthly Column 「分断の時代」がやって来た ――人・モノ・お金の循環を拡大させる大国・日本の役割 「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実 綾織次郎著 HS...
2014.02.28
ユーロ危機って、その後どうなってるの? - そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」
2014年4月号記事 そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」 メニュー どうしてタイは混迷? 中国のバブルはどこへ? シリア・イランはどうなる? ユーロ危機の今後は? 世界同時株安が続く? &...