タグ「通貨」の記事一覧
2024.04.29
円安志向と保護主義では日本は復活できない - ラッファー博士インタビュー Part 3 再分配をやめないと日本円は暴落する
円に対する信頼を回復させるには何が必要か。サプライサイド経済学の父であるアーサー・ラッファー博士に話を聞いた。(最終回)
...2024.03.28
円安志向と保護主義では日本は復活できない 「貿易黒字=善」は大いなる幻想 - ラッファー博士インタビュー Part 2
サプライサイド経済学の父であるアーサー・ラッファー博士は、日本の行く末をどう見ているのか。前回に続き紹介する。
...2021.08.29
なぜ「健全な貨幣」が重要か? 政府の支配から貨幣を守れ(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 15
サプライサイド経済学では、「減税」「自由貿易」とともに、「健全な貨幣」を重視する。博士の目には、昨今の金融緩和政策はどう映るのか。あるべき金融政策について聞いた。
...2012.02.26
日米がついにインフレ目標を導入 "Newsダイジェスト"
2012年4月号記事 日米がついにインフレ目標を導入 "Newsダイジェスト" 日銀の金融緩和に本腰は入るか 日米の中央銀行が相次いで、インフレ目標の導入に踏み切った。 まずはアメリカ。1月25日、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会で年率2%のインフレ目標を導...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(5)悪夢のシナリオを書き換える「生き筋」
2010年11月号記事 3人のインタビューを通して、中国による「日本占領」が絵空事ではないことがよく分かった。 日本が何も手を打たなければ、2010年代後半から2030年にかけて現実化するという秒読み段階にある。 この流れを逆転させる“生き筋”はあるのか。 【2...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(4)肥大化する中国に日本スピリットで立ち向かえ
2010年11月号記事 地政学者奥山真司インタビュー (おくやま・まさし)1972年生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。イギリス・レディング大学大学院で修士号を取得。現在、同大学院の戦略学科博士号課程に在籍中。アメリカ地政学研究家、国際平和協会主任研究員。著書に『“悪の論理”で世界は動く!』(フォレスト出版)、『地...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(3) 2016年アメリカは財政破たんし日本を見捨てる
民主党と共和党の違いは単にレトリックの違いに過ぎない。政党が異なっても、外交・安全保障政策の方針は同じ。(中央左:オバマ大統領、中央右:ゲーツ国防長官)写真:AP/ アフロ 2010年11月号記事 国際政治アナリスト 伊藤貫インタビュー 【201X年 日本再占領!...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(2)沖縄に中国軍が駐屯する
2010年11月号記事 中国軍事専門家 平松茂雄インタビュー 【201X年 日本再占領!?】(1)イントロダクション 【201X年 日本再占領!?】(2)沖縄に中国軍が駐屯する 【201X年 日本再占領!?】(3) 2016年アメリカは財政破たんし日本を見捨てる ...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(1)イントロダクション
2010年11月号記事 201X年日本再占領!? 今度は中国だ 日本に希望はあるのか? 日本が「再占領」される──。 それは多くの日本人にとっては現実感のないフィクションでしかないだろう。 しかし、その悪夢がひたひたと近づいているとしたら……。 果たして、日本に希望は残されているだ...