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タグ「規制緩和」の記事一覧

  • 安倍首相の中国接近に米外交専門家が警鐘 経済優先が「中国独り勝ち」を助長する

    2018.11.15
    安倍首相の中国接近に米外交専門家が警鐘 経済優先が「中国独り勝ち」を助長する

    plavevski / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 米外交専門家が安倍首相の中国接近に懸念を示した 経済優先の外交が中国の独り勝ちを招くと警鐘 外交と経済政策の建て直しが急務   中国にすり寄る安倍晋三首相に対し、アメリカから疑問の声があがっている。 &nb...

  • トランプ減税で税収は増えた 新聞の「財政赤字の主因は減税」は嘘

    2018.10.27
    トランプ減税で税収は増えた 新聞の「財政赤字の主因は減税」は嘘

      《本記事のポイント》 「財政赤字の主因は減税」という報道  税収は増えており、法人税の落ち込みを上回って所得税が増えた 「税率を下げ、税収が増えた」現象こそ注目すべき   「(アメリカの財政赤字拡大は)大型減税で法人税収が減少したのが主因」(16日付日経電子版)   ...

  • アベノミクス後の「5本の矢」 - 編集長コラム

    2018.04.29
    アベノミクス後の「5本の矢」 - 編集長コラム

      2018年6月号記事   編集長コラム Monthly  Column   アベノミクス後の「5本の矢」   安倍政権は森友・加計問題などで揺らいでいるが、アベノミクスも手詰まり感が強い。 雇用が増えているものの、それは正社員の代わりにパート・アルバイトが増えているから。...

  • Interview 地域を発展させる「秘策」 - 幸福実現党 香川県

    2018.03.29
    Interview 地域を発展させる「秘策」 - 幸福実現党 香川県

      2018年5月号記事   Interview   地域を発展させる「秘策」 香川県   全国で活動する幸福実現党の代表者に、地域発展の提言・取り組みについて聞いた。     交通手段と働く場を生み 老後も社会に貢献できる町に ...

  • 【地域シリーズ・愛知】「豊かな名古屋」の秘密 - 小学校の卒業式で袴、ハデ婚…… 「堅実&見栄っ張り消費」のパワー

    2018.01.29
    【地域シリーズ・愛知】「豊かな名古屋」の秘密 - 小学校の卒業式で袴、ハデ婚…… 「堅実&見栄っ張り消費」のパワー

      2018年3月号記事   地域シリーズ 愛知   他県の人には教えたくないがや 「豊かな名古屋」の秘密 小学校の卒業式で袴、ハデ婚…… 「堅実&見栄っ張り消費」のパワー   今、日本で一番元気な都市は、実は名古屋だった!? 名古屋人が...

  • 「働き方改革国会」始まる ブラック企業アナリストが語る企業改革のキモ

    2018.01.23
    「働き方改革国会」始まる ブラック企業アナリストが語る企業改革のキモ

      《本記事のポイント》 長時間労働が社会問題化するのは、法律と企業の双方に原因がある。 各企業で「何を成果とするか」を見直すことで、働き方を変える道がある。 解雇規制を緩和することで、正社員の割合は増やせる。    通常国会が22日に召集された。安倍晋三首相は本国会を「働き方改革国会」と位置づ...

  • 「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?

    2018.01.16
    「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?

    首都トリビシの街の風景。   ヨーロッパとアジアの間に位置する、共産主義陣営の盟主だった旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏に、自由主義の価値について聞いた (本記事は2016年10月号本誌記事を再掲したものです)   ...

  • 働き方改革に見る「共産主義化」の嫌な流れ

    2017.03.20
    働き方改革に見る「共産主義化」の嫌な流れ

      《本記事のポイント》 行き過ぎた市場介入は共産主義につながる 働き方改革と不気味な言論空間 企業の自由を広げる規制緩和の考え方も入れるべき   安倍政権の進める「働き方改革」に関する解説記事が、読売新聞に掲載された。   政府が設置する「働き方改革実現会議」では、残業時間上限...

  • これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も

    2017.02.28
    これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も

      2017年4月号記事   トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう!   トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...

  • 「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?

    2017.01.25
    「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?

      《本記事のポイント》 日米のメディアはトランプ大統領に対して否定的な報道ばかり。 実はトランプ大統領はワシントン初代大統領の生まれ変わり。 トランプ氏の当選は、既存政治家からアメリカを国民に取り戻す革命だった。   ドナルド・トランプ新大統領就任に合わせ、英週刊紙「The Economist」は、同氏...

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