タグ「繁栄」の記事一覧
2010.11.12
毒舌・爆笑・納得の経済学教室 『経済繁栄の条件』【動画】
鈴木真実哉(すずき・まみや)1954年生まれ。聖学院大学政治経済学部教授。専門分野の金融論のほか、貨幣論、シュンペーター理論などを研究。著書に『格差社会で日本は勝つ』(幸福の科学出版)、共著に『カオスの中の貨幣理論』(雄松堂出版)『金融入門』(昭和堂)などがある。 「ザ・リバティweb」スタート記念動画配信/リバティセミナーin岐阜 特別講演会 毒舌・爆...
2010.06.08
EU崩壊が始まった?
2010年8月号記事 理性主義の限界 EU崩壊が始まった? 自由な経済活動こそが国家を繁栄させる 小国ギリシャの財政危機がEU経済を激しく揺さぶっている。ドルに代わる新たな基軸通貨になることを期待されていたユーロの威信は地に落ち、様々な矛盾を抱えるEUの実態が明らかになってきた。「超国家」EUの...
2006.09.10
香港は「中国」に呑みこまれたか(後編)
2006年11月号記事 大反響・現地レポート それでも共産中国は「香港化」する? 来年で「一国二制度」10年を迎える香港は、北京政府による経済的な支援もあって「繁栄」を享受する一方、その他の政治や言論の自由は様々な制約を受けている。前号ではその一端をレポートしたが、今回は、北京政府が「支配」を強めている政治や言論の現状を関係者のインタビューを交え...
2006.08.10
香港は「中国」に呑みこまれたか(前編)
2006年10月号記事 一国二制度来年で10年 共産政権下の「繁栄」を追う(前編) 97年7月に香港がイギリスから中国に返還されて、今年ではや9年。香港は返還後、どうなったのか。寂れたのか。イギリス領時代とどちらがよかったのか──。「一国二制度」の香港は中国国内であり、日本とは違うとはいえ、13億の共産主義国家の強い影響を受けるという点で両者は似...
2005.05.07
繁栄を築いた人たち 松下幸之助
2005年7月号記事 繁栄を築いた人たち 明治以降の日本はまさに“東洋の奇跡”と呼ぶにふさわしい経済発展を達成した。 それは決して偶然に実現したものではなく無数の人々の限りない情熱とたゆまぬ努力によってもたらされたものだ。 激動の21世紀にあたっていかに新たな繁栄を実現するか── 近現代の代表的な経済人から...
2004.10.06
関西経済強みの研究
2004年12月号記事 <関西企画特集> 今こそ「自由と繁栄の精神」を 関西経済強みの研究 いま一つパワーがないとささやかれる関西経済。「天下の台所」と言われた昔日の勢いはどこかに行ってしまったようにも見える。 だが関西は、その自由闊達な風土から、バイタリティーあふれる経済人を無数に生み出し、日本の繁栄・発展...
2003.09.05
上杉鷹山に見る繁栄のための精神
2003年11月号記事 理想郷実現に命をかけた男 民豊かにして国栄える 長引く不況で「景気回復」が国民的な関心事になって久しい。 国家であれ、企業であれ、家計であれ、激減する収入と積み上がる借金に悩む人が増えている。 そこで改めて注目したいのが江戸中期に崩壊寸前の米沢藩を見事甦らせた上杉鷹山である。 ...