タグ「米軍」の記事一覧
2017.06.07
北朝鮮の攻撃はミサイルではなく化学テロかも!? 元自衛隊幹部が語る(後編)
元陸自化学学校副校長 濱田 昌彦 プロフィール (はまだ・まさひこ)1956年、山口県生まれ。80年に陸上自衛隊に入隊し、化学科職種で約30年間活躍した。著書に『最大の脅威CBRNに備えよ!』(イカロス出版)。 北朝鮮が3週連続でミサイルを発射し、日本人の大多数が「ありえない」と思っていた日本へのミサイル攻撃が「も...
2017.05.29
危機の時代の指針を示す 北朝鮮に武装解除を促すべき - 大川隆法総裁 講演Report
「人生を深く生きる」高知県立県民体育館 2017年7月号記事 大川隆法総裁 講演Report 危機の時代の指針を示す 北朝鮮に武装解除を促すべき 「人生を深く生きる」 2017年4月23日 高知県立県民体育館 北朝鮮の軍事拡大...
2017.04.29
北朝鮮へ軍事力を誇示するアメリカを批判する左翼メディア 平和を乱すのはどっち?
《本記事のポイント》 左翼メディアは、北朝鮮問題は「対話」で解決しようとのスタンス 今までも「話し合い」はさんざん行ってきたが、解決できていない 反戦運動の盛り上がりで、「世界の警察官」の手足を縛るのは危険 北朝鮮の核開発問題について、28日夜(日本時間)より、国連の安全保障理事会で閣僚級会合が行...
2017.01.29
思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 Part.1
2017年3月号記事 思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 ついに、アメリカで新政権が発足した。選挙中と変わらずツイッターで発信される"暴言"に、「危険人物」の印象がつきまとうドナルド・トランプ大統領。一体、何を考えているのか。 (編集部 大塚紘子、山本慧) ...
2016.12.02
トランプ政権で台湾が喜ぶ?! トランプ陣営参謀「台湾への武器供与」の必要性を強調
日本の国防上、最も重要な場所に位置する台湾。中国が2020年ごろまでに併合したいと狙っている台湾の運命は、日本人にとっても他人事ではない。 中国の軍事的な脅威を肌で感じている米軍や国防当局は、これまでも南シナ海や東シナ海における米軍の中国への強硬策を進言してきた。しかしオバマ政権は、アジアで「強いアメリカ」の威信を十分に示すことはできなかっ...
2016.11.19
安倍首相がトランプ氏と初会談 「信頼できる指導者」発言の裏にあったもの
vector_brothers / Shutterstock.com 安倍晋三首相は17日(日本時間18日)、米ニューヨークで次期大統領のドナルド・トランプ氏と初めて会談した。非公式の会談として、マンハッタンのトランプタワーにあるトランプ氏の自宅で行われた。 日本の首相が、就任前の次期大統領と会談するのは異例のこと。またトランプ氏が...
2016.04.27
北朝鮮、SLBMの発射に成功 日本を守るのは誰か?
北朝鮮がこのほど、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に成功したと発表した。SLBMは30kmしか飛ばなかったため、韓国軍は実験を「失敗」と判断している。しかし、たとえ失敗であったとしても、北朝鮮の軍事力が急速に向上していることは確かだ。 SLBMは水中の潜水艦から発射するため、レーダーなどで場所の特定がしづらく、発射を事前に探知するの...
2016.02.10
北ミサイル発射 沖縄2紙の報道が明後日の方向を向いている件
航空自衛隊のPAC3発射機M902(Wikipediaより) 北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルが上空を通過した沖縄の2紙「琉球新報」「沖縄タイムス」が、日本政府のミサイル防衛の対応について、興味深い報道をしている。 今回、政府は、最悪の事態を想定して、南西諸島への自衛隊増強や迎撃ミサイルPAC3を石垣港の一角に配備するなどした。 ...
2016.01.29
山口敏太郎のエックス-リポート 【第41回】
2016年3月号記事 No. 41 山口敏太郎のエックス-リポート オカルト研究家・山口敏太郎氏が宇宙人、UFO、その他のミステリー情報を合理的、科学的、実証的、ジャーナリスティックに検証する 山口敏太郎 (やまぐち・びんたろう)1966年...
2015.12.24
今上天皇、82歳の誕生日 民間船への攻撃はアメリカの戦争犯罪
天皇陛下が、12月23日に82歳の誕生日を迎えられた。 これに先立ち、陛下は記者会見に臨まれた。今年は戦後70年という節目の年だったとした上で、「さまざまな面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います」と振り返り、「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」と話された。 ...