タグ「毛沢東」の記事一覧
2021.02.21
ケインジアンのウソ 毛沢東時代の農民たちが交わした密約が物語るものとは?
アメリカ・ニューヨーク州から他州への人の転出が止まらない。新型コロナウィルスの影響により在宅勤務が長期化しているためで、飛行機に乗れば2時間半の距離で時差のないフロリダ州を目指す人が多い。
...2021.01.29
中国国防省が「台湾独立は戦争を意味する」と警告 しかし、台湾はすでに中国と別の国家だ
中国国防省の呉謙報道官は28日の記者会見で、「台湾独立は戦争を意味している」と強気の姿勢を示しました。
...2020.10.19
中国の「朝鮮戦争記念館」の展示拡大も、アメリカ非難の展示は縮小?
《本記事のポイント》 中国の「朝鮮戦争記念館」がアメリカを非難する展示を縮小 中華人民共和国は「張子の虎」 日本は中国の「虚像」に騙されないよう注意 英エコノミスト紙はこのほど、リニューアルオープンした中国の「朝鮮戦争記念館」の中の、「アメリカ軍がコレラ菌を撒いた」とする展示...
2020.08.04
台湾民主化の"象徴"「二・二八事件」を振り返る
蒋介石を顕彰する中正紀念堂の自由広場門(台北市)。 7月30日に台湾元総統の李登輝氏が亡くなりました。李氏は、「台湾民主化の父」と呼ばれ、「自由・民主・信仰」を重んじる現在の台湾の基礎を形作りました。 台湾の民主化がどれほどの偉業だったかを知るには、李氏が総統を務める以前の中華民国が、ある意味で、中国共産党に劣らぬ専制を強いていたこ...
2020.07.23
「水害が中国軍を無力化」 洞庭湖の女神が中国の水害の真相を語る
洞庭湖。 中国では今年に入り、新型コロナウィルスの蔓延やバッタの大量発生、6月以降の度重なる洪水被害など、災いが相次いでいる。特に、数十年ぶりの水害に見舞われたことで、約3800万人が被災したほか、サプライチェーンも打撃を受けている。 泣きっ面に蜂とも言える状況の中、中国建国の父である毛沢東の霊が19日、幸福の科学・大川隆法総裁の元...
2020.06.13
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews ─イナゴ・ズーム・リニア延期─【ザ・リバティキャスト#83】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.04.06
コロナ対策にみる中国の国連取り込み戦略 毛沢東時代からやっていた!
写真:paha1205 / Shutterstock.com 中国・武漢で発生し、その後世界に感染が拡大している新型コロナウィルス。感染拡大と共に注目を集めているのが、世界保健機関(WHO)の事務局長であるテドロス氏と中国の習近平国家主席との"蜜月ぶり"です。 テドロス氏やWHOは、繰り返し中国をかばったり絶賛し...
2020.02.24
結局、独裁者が「神」になる中国 無神論は本当に危ない
鄭州市にある三自教会の図書室の書棚に並ぶ、中国共産党に関する本。写真:Bitter Winter ウェブサイトより。 中国では、習近平国家主席が「新しい神」になろうとしているようです。その状況からは、無神論がいかに人々にとって危険であるかを読み取ることができます。 中国では、すべての宗教活動が国家の管理下に入るという法律が、今年2月...
2020.02.14
毛沢東に仕えた中国・周恩来元首相 コロナウィルス蔓延、「罠にはまった」と告白
毛沢東主席(左から2人目)に仕えた、周恩来首相(右から2人目)。 中国の新型コロナウィルス感染が広がるなか、対策の先頭に立っているのが、李克強首相だ。1月末には、最高指導部の中で一番に武漢入り。習近平国家主席が設置した対策チームのトップに立っており、実務の長をつとめている。 ただ、国内の対策は遅れ気味だ。13日には、武漢市のある湖北...
2019.10.29
2020年代 中国に勝つ「兵法」 - 編集長コラム
写真:新華社/アフロ 2019年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 2020年代 中国に勝つ「兵法」 2017年のトランプ政権発足後、「米中冷戦」が始まっているが、2020年代、どう展開していくのだろうか。 ...