タグ「外交」の記事一覧
2019.07.06
在日ムスリムが期待する日本外交「O(お金)・D(だけ)・A(あげる)ではダメ」
イスラム評論家 ジャーナリスト フマユン・A・ムガール プロフィール 1961年生まれ。パキスタン出身。イスラマバード大学日本語専攻卒業後、パキスタンの日本大使館、外務省などで通訳に従事。九州大学に留学し心理学を専攻。現在は福岡市でイスラム文化研究会を主宰。2017年からパキスタン国営テレビのPTV News(英語版)海...
2019.05.28
「アメリカ支持」を鮮明にすべきだった日米首脳会談 中国にいい顔する八方美人外交はもうやめよう
《本記事のポイント》 幅広いテーマで行われた日米首脳会談 「米中貿易戦争」は他人事ではない 日本にとって大事なのは「外交の鉄則」を立てること 安倍晋三首相とトランプ米大統領による日米首脳会談が27日行われた。 終了後の共同記者会見では、安倍首相...
2018.11.26
大川総裁、講演でポスト平成を語る 「仮想通貨時代」「IT導入」の問題点
大川隆法・幸福の科学総裁は25日、北海道千歳市の千歳市民文化センターで、「繁栄を招くための考え方」と題して講演を行った。会場には約1200人が詰めかけた。 北海道には9月、北海道胆振東部地震があった。大川総裁はその震災のお見舞いが講演の本意であるとしつつ、平成の次の時代にも厳しい局面が続くと指摘。国家レベル、企業レベル、あるいは個人レベルで...
2018.07.02
キッシンジャー博士の守護霊も米朝会談を「トランプ勝利」と認定
公開霊言 「キッシンジャー博士 守護霊インタビュー」 2018年6月18日 収録 米朝会談後に世界はどう動くか キッシンジャー博士 守護霊インタビュー 大川隆法著 幸福の科学出版 米朝首脳会談から約半月が経つ。両国は水面下で、「非核化」の具体的な...
2018.02.13
アメリカの国際政治の底流に流れる「トゥキディデスの罠」とは何か
《本記事のポイント》 「トゥキディデスの罠」がアメリカの外交政策に浸透している。 国際政治における正義の探究の欠如と揺らぐ西洋文明に対する確信 日本は、ワシントンの底流に流れる国際政治観を直視し国防の強化を 2月10日東京で、ハーバード大学のグレアム・T・アリソン教授が講演...
2018.01.11
日韓合意、骨抜きへ 「慰安婦教」の開祖は日本人
文在寅大統領(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 日韓合意は、外交的な"モルヒネ"に過ぎなかった 反日ムード、反日の教師組合、「性奴隷」の言葉……全て日本人がつくった まずは、政治家の思考回路や、日本人の意識の中にある間違いを正すべき ...
2017.11.30
北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 - ニュースのミカタ 1
トランプ米大統領(右)は10月、キッシンジャー元国務長官と会談した。写真:Abaca/アフロ 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 トランプ米大統領が、日本と中国の間で揺れ動いています。それは...
2017.10.06
安倍外交の検証 「国際社会は連携を」という新手の遺憾外交
《本記事のポイント》 安倍外交には「法則」がある。それは「国際社会の連携」を多用すること。 日本が北朝鮮に強い態度で対峙できるのは、アメリカの"おかげ"。 安倍自民党の国防政策はほとんど変化がなく、国際社会の多用も「逃げ言葉」。 安倍晋三首相が北朝鮮を非難する際には、「一つの法...
2017.07.30
北ミサイルが米中西部を射程に 今止めなければアメリカは北朝鮮の言いなり
《本記事のポイント》 北朝鮮がアメリカ中西部に届くミサイルを開発したとみられる 2018年にもアメリカ本土に届く核ミサイルが実戦配備される可能性がある その前に手を打たなければ、アメリカも日本も北朝鮮の言いなりになる 北朝鮮がまたミサイルの能力を向上させた。 北朝鮮は...
2017.05.23
中国がアメリカに北朝鮮対応に「100日猶予」を要求 トランプ外交の今後に注目
《本記事のポイント》 北朝鮮への対応をめぐり、中国がアメリカに「100日猶予がほしい」と要求 中国が北朝鮮にできる効果的な経済制裁は石油供給のストップ アメリカからこれまでにない圧力を受ける中国の、今後の北朝鮮への対応に注目 北朝鮮問題をめぐり、中国の習近平・国家主席が、4月に行ったアメリカのトラ...