タグ「増税」の記事一覧
2018.11.29
消費税10%で年90万円損する まだ増税は止められる!
2019年1月号記事 2019年 消費税10%で 年90万円損する まだ増税は止められる! 「もう決まったことだから……」 そんな雰囲気が漂う10%への消費増税だが、実際は首相の判断一つで止められる。 最後にもう一度、「札...
2018.11.29
減税に沸くアメリカ トランプ減税で国民は年85万円を得る
2019年1月号記事 2019年 消費税10%で 年90万円損する まだ増税は止められる! 「もう決まったことだから……」 そんな雰囲気が漂う10%への消費増税だが、実際は首相の判断一つで止められる。 最後にもう一度、「札...
2018.02.27
経営者100人が語る「重税ニッポン」 - アメリカでは中小企業に大減税……
2018年4月号記事 アメリカでは中小企業に大減税…… 経営者100人が語る「重税ニッポン」 増税路線をひた走る日本を横目に、アメリカのトランプ大統領が大減税を打ち出した。 一体、日米にはどんな違いがあるのか。両国の税制事情を探った。 (編集部 山本慧、山本泉...
2018.02.15
高所得者のサラリーマン増税の問題点 多数派による少数派への差別では
《本記事のポイント》 累進課税による所得の再分配は、実際は機能していない 高い累進課税は経済発展を阻害し、既得権益を守る 高所得のサラリーマン増税が決まったのも、多数派による少数派への差別と言える 昨年末に閣議決定された税制改革法案がこのほど、国会で審議入りした。なかでも最も注目されているのが、高...
2018.01.26
日韓合意・首相改憲案のような“手法”を中国では「厚黒学」と呼ぶ
つのだよしお/アフロ 《本記事のポイント》 腹黒く"成功"する技を説いた『厚黒学』という危険書 「矢柄切断法」「鍋補修法」を実践する日本の政治家 欺く時は「仁義・道徳の衣」で…… ある男が、矢に当たった。 &n...
2018.01.16
「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?
首都トリビシの街の風景。 ヨーロッパとアジアの間に位置する、共産主義陣営の盟主だった旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏に、自由主義の価値について聞いた (本記事は2016年10月号本誌記事を再掲したものです) ...
2017.12.30
税制改正・所得税に流れる「鼠小僧の経済学」
《本記事のポイント》 金を盗んでばらまいた鼠小僧の逸話 日本の税制に流れる鼠小僧的な発想 「異常性を意識すること」で日本が変わる とある夜、江戸某所のボロ長屋で、親子が質素に食事をしていた。すると表戸から「チャリン」という音がする。家の者が戸を開けると、なんと目の前に小判が...
2017.11.29
釈量子の志士奮迅 [第63回] - 許していいのか、「後出し増税」ラッシュ
2018年1月号記事 第63回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.11.23
米著名ジャーナリスト アメリカの「大衆による革命」は日本でも起きる(後編)
《本記事のポイント》 アメリカでは、政策決定の場面で長らく無視されていた大衆が革命を起こした 日本でも「大衆による革命」は起きる 税金が高く社会保障が拡大すれば、自由が抑圧された「全体主義国家」になる 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うばかりの増税路線。増税は政府の当然の権利であ...
2017.11.22
米著名ジャーナリスト 「大きな政府」に突き進む日本に警鐘(前編)
Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 政府による貧困問題の解決は、限界がある 政治は「右か左か」ではなく、「上か下か」の選択 常に自由を選び取ることを願い、行動していかなくてはならない 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うば...