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タグ「増税」の記事一覧

  • 「消費税上げは経済対策で相殺できる」というウソ

    2018.12.26
    「消費税上げは経済対策で相殺できる」というウソ

      《本記事のポイント》 増税の家計負担5.2兆円、経済対策5.5兆円で「プラス・マイナス・ゼロ」!? 経済対策は「貯蓄」に吸収され、経済へのダメージは大きい 前回の増税よりも大きいダメージが予想される   来年の消費増税に向けた、景気対策の全容がほぼ固まった。   増税で想定さ...

  • 消費税10%はまだ止められる! 幸福実現党が「増税中止」デモ

    2018.12.23
    消費税10%はまだ止められる! 幸福実現党が「増税中止」デモ

    東京・池袋を練り歩きながら「消費増税10%の阻止」を訴える、幸福実現党の人々(横断幕を持つのは、左から、小島一郎埼玉県統括支部長、七海ひろこ広報本部長、松島弘典幹事長、壹岐愛子神奈川県統括支部長)。   長い列をつくり、こぶしを上げながら進むデモ隊。 「消費増税は、家計の負担だ!」「軽減税率、勝手に決めるな!」――。 &nb...

  • 消費税の軽減税率がもたらす飲食店への二次・三次被害

    2018.12.09
    消費税の軽減税率がもたらす飲食店への二次・三次被害

      《本記事のポイント》 消費増税に伴って導入予定の軽減税率により、食品の持ち帰りは8%へ 持ち帰りや出前が増え、店内利用が減れば、店の活気がなくなり売り上げに影響が 政府は数字だけでなく、政策の実施でどんな影響が出るかを考えるべき   2019年10月の消費税率引き上げの際に導入される「軽減税率」により...

  • パリの暴動デモで窮地に陥るマクロン仏大統領 グローバリズムの終焉は近い?

    2018.12.05
    パリの暴動デモで窮地に陥るマクロン仏大統領 グローバリズムの終焉は近い?

    Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 フランスで、燃料税の増税に反対する大規模なデモが起き、一部が暴徒化 マクロン大統領のグローバリズム的な政策に反感が高まっている フランスをはじめとするEU各国に必要なのは、真の国家主権と愛国心 &nbs...

  • 消費税10%で年90万円損する まだ増税は止められる!

    2018.11.29
    消費税10%で年90万円損する まだ増税は止められる!

      2019年1月号記事   2019年   消費税10%で 年90万円損する まだ増税は止められる!   「もう決まったことだから……」 そんな雰囲気が漂う10%への消費増税だが、実際は首相の判断一つで止められる。 最後にもう一度、「札...

  • 減税に沸くアメリカ トランプ減税で国民は年85万円を得る

    2018.11.29
    減税に沸くアメリカ トランプ減税で国民は年85万円を得る

      2019年1月号記事   2019年   消費税10%で 年90万円損する まだ増税は止められる!   「もう決まったことだから……」 そんな雰囲気が漂う10%への消費増税だが、実際は首相の判断一つで止められる。 最後にもう一度、「札...

  • 経営者100人が語る「重税ニッポン」 - アメリカでは中小企業に大減税……

    2018.02.27
    経営者100人が語る「重税ニッポン」 - アメリカでは中小企業に大減税……

      2018年4月号記事   アメリカでは中小企業に大減税…… 経営者100人が語る「重税ニッポン」   増税路線をひた走る日本を横目に、アメリカのトランプ大統領が大減税を打ち出した。 一体、日米にはどんな違いがあるのか。両国の税制事情を探った。 (編集部 山本慧、山本泉...

  • 高所得者のサラリーマン増税の問題点 多数派による少数派への差別では

    2018.02.15
    高所得者のサラリーマン増税の問題点 多数派による少数派への差別では

      《本記事のポイント》 累進課税による所得の再分配は、実際は機能していない 高い累進課税は経済発展を阻害し、既得権益を守る 高所得のサラリーマン増税が決まったのも、多数派による少数派への差別と言える   昨年末に閣議決定された税制改革法案がこのほど、国会で審議入りした。なかでも最も注目されているのが、高...

  • 日韓合意・首相改憲案のような“手法”を中国では「厚黒学」と呼ぶ

    2018.01.26
    日韓合意・首相改憲案のような“手法”を中国では「厚黒学」と呼ぶ

    つのだよしお/アフロ   《本記事のポイント》  腹黒く"成功"する技を説いた『厚黒学』という危険書 「矢柄切断法」「鍋補修法」を実践する日本の政治家  欺く時は「仁義・道徳の衣」で……   ある男が、矢に当たった。 &n...

  • 「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?

    2018.01.16
    「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?

    首都トリビシの街の風景。   ヨーロッパとアジアの間に位置する、共産主義陣営の盟主だった旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏に、自由主義の価値について聞いた (本記事は2016年10月号本誌記事を再掲したものです)   ...

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