タグ「国防」の記事一覧
2017.11.14
能登半島沖「大和堆」に北朝鮮の船の大群 「状況は尖閣と同じ」と地元関係者
《本記事のポイント》 北朝鮮籍と見られる船が能登半島沖で違法操業を繰り返す 石川県の漁協関係者は「漁ができない」「尖閣諸島と同じ」と憤っている 日本側の取り締まる能力の強化のほか、国防体制の見直しが求められている 能登半島沖の漁場である「大和堆(やまとたい)」に近年、北朝鮮の船の大群が押し寄せてい...
2017.10.22
ついに衆院選の投票日に 日本のこれからを考える選択を
《本記事のポイント》 投開票前日の各紙の報道を比較する 各党の看板政策を再確認 日本のこれからを考えた選択を とうとう、衆院選の投票日を迎える。どの候補者や政党に投票するかは、決まっただろうか。 「大義なき解散」とも評された今回の衆院選は、台風の影響もあり、投票率が低...
2017.10.20
国防強化・消費減税を掲げる幸福実現党の政見放送全文
現在、全国に流れている政見放送で、幸福実現党の釈量子党首が、「国防強化・消費減税」を掲げる唯一の政党であることを訴えている。以下、全文を紹介する。 ◆ ◆ ◆ ...
2017.10.14
北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?
《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない 北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。 答...
2017.10.06
日本の首相は安倍晋三だが、“元首”はトランプである―編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版(3) 日本のどこにも見当たらない「万全」 安倍晋三首相が国防を選挙の争点に掲げた。今までなかったことなので、大きな“進化"ではある。 ただ、72年ぶりに"空襲警報"が常態化する中、「北朝鮮への圧力強化継続」...
2017.09.30
腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ - 衆院選のミカタ1 編集長コラム
2017年11月号記事 編集長コラム Monthly Column 衆院選のミカタ 1 政治 腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ 今回の総選挙の本当の争点は何か。本誌編集長が解説する。 9月の臨時国...
2017.09.30
外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を - 衆院選のミカタ 3
2017年11月号記事 衆院選のミカタ 3 政策 外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を 衆院解散、総選挙が行われる見込みです(9月19日現在)。2009年以降を振り返れば、既成政党の見通しはことごとく外れていることが分かります。 ...
2017.09.30
釈量子の志士奮迅 [第62回] - 「盲目の人権活動家」が教えてくれた勇断できる政治
2017年11月号記事 第62回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2017.09.24
北朝鮮問題 正しい解決方法は金正恩氏の「ホールドアップ」
北朝鮮の人々の運命は、金正恩氏の決断にかかっている。 《本記事のポイント》 周辺国への危機をあおってきたのはトランプ氏でなく、金氏。 トランプ氏の本音は「ホールドアップ」させること。 国際社会で「正しさ」を貫く国に生まれ変わるべき。 アメリカのトランプ大統領と、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委...
2017.09.22
安倍首相、国連演説は北朝鮮一色 そんなに言うならなぜ今、解散!?
《本記事のポイント》 安倍首相は国連で「対話ではなく、圧力を」と訴えた。 一方、国内の政治はウソやごまかしだらけ。 次の衆院選では、「国防の哲学」を持った政党を選ぶべき。 安倍晋三首相は米ニューヨークの国連総会で20日、一般討論演説を行った。「論点をただ一点、北朝鮮に関して集中せざるを得ない」と、...