タグ「利権」の記事一覧
2024.12.24
日本のガラパゴス保守 - Part 2 大きな政府を広げる「エセ保守」に要注意!
なぜ日米の保守派の考え方がここまで異なるのか。
「国家のあり方には、『小さな政府』と『大きな政府』という二つの選択肢があります」という指摘があるように(*1)、各党が目指す「経済政策の考え方」に起因していると見ていい。
...2024.08.24
NY州が洋上風力事業者に多額の費用を払っているとWSJ報道 利権の温床となりやすく国民を苦しめる再エネ政策は改めるべき
米ニューヨーク州が進めている洋上風力発電のプロジェクトについて、州が事業者に不当に高い費用を支払うことになる問題を、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がこのほど提起しています。
...2024.01.29
釈量子の志士奮迅 [第132回] - 裏金問題の200万倍 桁違いの無駄遣い 政治浄化の旗印 「小さな政府」を目指そう
元旦の能登半島を地震が襲いました。被災地の皆様には心からのお悔みを申し上げ、一日も早い復興を心の底から祈ります。
...2022.02.16
個人の温暖化ガス排出量把握に向けた実証実験 環境省は無駄な仕事をやめよ
環境省は今年度、個人や家庭の二酸化炭素(CO2)排出量を把握するための年10万人規模の実証実験に乗り出します。16日付日本経済新聞が報じました。
...2019.07.31
中国最大のダム(三峡ダム)の歪みを「弾力性」と弁明した北京政府【澁谷司──中国包囲網の現在地】
歪みが指摘されている三峡ダム(Google Earthより)。 《本記事のポイント》 中国最大のダム(三峡ダム)の湾曲が大問題になっている 共産党政府の弁明は二転三転 地震、利権、ずさん工事……絶えない黒い噂 近頃、中国湖北省宜昌市にある三峡ダムが湾曲したことが...
2016.06.30
海外では「あります!」 - STAP細胞の逆襲
写真: 時事(提供元:理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 細胞リプログラミング研究ユニット) 2016年8月号記事 海外では「あります!」 STAP細胞の逆襲 日本ではSTAP細胞の研究がつぶされたが、このほど、海外の研究チームが「STAP現象」の再現に成功した。小保方晴子氏も出版した手...
2015.01.23
財務省が隠す 「消費増税で税収は増えない」事実
消費増税の糸引き役である財務省のウソ やはり消費増税は必要なかった 資本主義の未来 来たるべき時代の「新しい経済学」 財務省のスピリチュアル診断 増税論は正義かそれとも悪徳か 大川隆法著 このほど閣議了解された経済見通しで、今年度の実質GDPは前年度...