タグ「トランプ大統領」の記事一覧
2020.09.12
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(3)「人間の限界を知っている人がつくった経済学」
《本記事のポイント》 トランプ氏は神と対話しながら、経済政策を行っている 人間の限界を認める経済学者が、繁栄をつくりだせる 経済学の前提にあったスミスの信仰心 トランプ大統領が8月、ウィスコンシン州の空港で大統領専用機を背景に行った演説が話題になっている。その中でトランプ氏が...
2020.09.05
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(2)「世界は奇跡に満ちている」トランプ大統領の軍師ラッファー博士の世界観
画像はラッファー博士提供。 《本記事のポイント》 経済は神様からの贈り物 宇宙の神秘と美とを維持することが私たちの仕事 生かされていることを知った人がつくった「サプライサイド経済学」 前回は、サプライサイド経済学は、ものづくりなどに従事する生産者側に従事する供給側のイ...
2020.09.05
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#89】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.08.29
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(1) 「努力即幸福」の尊さを説くサプライサイド経済学
画像はラッファー氏提供。 《本記事のポイント》 サプライサイド経済学は生産者の働く意欲を高める 働いて自尊心を高めることが大切 魂は本来、生産的で創造的につくられている トランプ米大統領は、25日の共和党大会の演説で、10カ月以内に1000万人の雇用を取り戻すとの公約...
2020.08.12
果たして戦争は始まるか? 中国関連の霊人が語る「米中対立」の行く末 魯迅、始皇帝、洞庭湖娘娘
中国初の空母「遼寧」(中央)。 アメリカと中国の対立が先鋭化している。 総領事館の閉鎖合戦や南シナ海での軍事演習合戦のほか、1979年の米台国交断絶以来、最高位の米閣僚による訪台や、香港の民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)さんの逮捕など、直接的・間接的に、米中の対立は激しさを増している。 「もうすぐ、...
2020.08.11
トランプ大統領は南シナ海の人工島を破壊し兵糧攻めへ 【HSU河田成治氏インタビュー】
写真:CSIS/AMTIより 《本記事のポイント》 「中国共産党」を自由で民主的な国家の敵と定める 人工島の破壊で中国の兵糧攻めができる バイデン民主党政権下で大規模な戦争が起きる可能性も ポンペオ米国務長官は7月13日に、南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益...
2020.08.08
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews ─コロナ自粛への抵抗・TikTok騒動のそもそも─【ザ・リバティキャスト#87】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.08.01
「神の経済学」の誕生前夜 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 01
2020年8月号記事 新連載 Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 「神の経済学」の誕生前夜 Part 01 レーガン政権とトランプ政権で経済顧問を務め、アメリカの繁栄を築いたラッファー博士に、 ...
2020.07.27
【英語で読む名文】今こそ「アメリカ独立宣言(The Declaration of Independence)」を読む
写真:kenny1 / Shutterstock.com 「いつかは国際人として活躍したい! だけど、英語はそんな得意じゃなくて……」 そんな思いを持つ方は多いのではないでしょうか。編集部にも、「どうすれば英語ができるようになるのか教えてほしい」というお問い合わせが届きます。 ...
2020.07.18
トランプ政権が中国共産党員の「米渡航禁止」を検討 "習近平包囲網"本格化か
写真:StrippedPixel.com / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 2.7億人が影響──トランプ政権最大級の"挑発"行為に!? 党エリートにはメガトン級の打撃になる "中国包囲網"ならぬ"中国共産党包囲網"、そして"習近...