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タグ「アメリカ」の記事一覧

  • 2歳半の幼児が起こした悲劇 銃規制はどこまですべきか

    2016.05.02
    2歳半の幼児が起こした悲劇 銃規制はどこまですべきか

    thipjang / Shutterstock.com   アメリカの銃の問題は大人だけではなく幼い子供にも大きな影響を与えている。 先日、ウィスコンシン州で2歳半の男児が銃を誤って発砲し、その母親が死亡してしまうという悲しい事件が起きた。   地元紙によれば、運転席のシートの裏にしまってあった銃が何かのはずみで滑り落ち、男児がそれ...

  • 中国、米空母の香港寄港を拒否 香港を守る世界の監視の「目」

    2016.05.01
    中国、米空母の香港寄港を拒否 香港を守る世界の監視の「目」

      米国防総省は29日、米海軍の原子力空母「ジョン・C・ステニス」を中心とする艦隊の香港への寄港の要請を、中国政府が拒否したことを明らかにした。寄港拒否の理由は不明だが、米軍が中国による南シナ海の軍事拠点化をけん制するために、「航行の自由」作戦で監視活動を強めていることに反発した可能性がある。     中国に軍事を握られている香港...

  • 台湾ルポ -国防女子が行く!- 日本と台湾は運命共同体だった

    2016.04.29
    台湾ルポ -国防女子が行く!- 日本と台湾は運命共同体だった

    台湾最大規模を誇る台北市の士林夜市(ナイトマーケット)。連日連夜、夕食や買い物をする人で大賑わい。人気店の前には、長蛇の列ができる。   2016年6月号記事   台湾ルポ   国防女子が行く! 日本と台湾は運命共同体だった   おいしい食べ物、穏やかな気候、優しい人、そして親日。...

  • 北朝鮮、SLBMの発射に成功 日本を守るのは誰か?

    2016.04.27
    北朝鮮、SLBMの発射に成功 日本を守るのは誰か?

      北朝鮮がこのほど、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に成功したと発表した。SLBMは30kmしか飛ばなかったため、韓国軍は実験を「失敗」と判断している。しかし、たとえ失敗であったとしても、北朝鮮の軍事力が急速に向上していることは確かだ。   SLBMは水中の潜水艦から発射するため、レーダーなどで場所の特定がしづらく、発射を事前に探知するの...

  • アメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か? Part 1

    2016.02.29
    アメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か? Part 1

      2016年4月号記事   アメリカ大統領選   トランプの正体 この暴言王は日本の友人か?   アメリカ大統領選がいつになく盛り上がっている。中でも共和党候補の一人、ドナルド・トランプ氏は、暴言を連発して国際社会も巻き込んだ論争を起こしているのに支持率トップ。この不思議な現象を探ると、...

  • 2 分析 ヒトラーか? スーパーマンか? トランプの暴言の裏にアメリカの今が見えるアメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か? Part 2

    2016.02.29
    2 分析 ヒトラーか? スーパーマンか? トランプの暴言の裏にアメリカの今が見えるアメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か? Part 2

      2016年4月号記事   アメリカ大統領選   トランプの正体 この暴言王は日本の友人か?     2 分析   ヒトラーか? スーパーマンか? トランプの暴言の裏にアメリカの今が見える   宗教差別や移民排...

  • アメリカでまた銃撃事件 銃規制法よりも必要な考え方

    2016.02.27
    アメリカでまた銃撃事件 銃規制法よりも必要な考え方

      アメリカの銃の問題は解決の兆しが見えない。   中西部カンザス州にある芝刈り機製造工場などで25日、銃撃事件があり、地元警察は3人が死亡、14人が負傷したと発表した。20日には中西部ミシガン州にあるハイヤー配車サービス会社の運転手が6人を殺害した銃撃事件が起きたばかりだ。     先進国の中でも異常な...

  • ミサイル発射の北朝鮮 核開発が超えつつある"一線"とは?

    2016.02.08
    ミサイル発射の北朝鮮 核開発が超えつつある"一線"とは?

    Maxim Tupikov / Shutterstock.com   北朝鮮は7日午前、事実上の長距離弾道ミサイルを北朝鮮西岸から南方向に向けて発射した。   1月6日に行われた「水爆実験」に引き続いての衝撃だ。この二つの事件を結びつけると、「北朝鮮の核開発が一線を越えようとしている」ことが分かる。    ...

  • アメリカの大学で、最も学ばれているのはマルクス

    2016.02.02
    アメリカの大学で、最も学ばれているのはマルクス

      自由の国・アメリカの大学で、最も学ばれている経済学者が、共産主義の父、社会主義の父と呼ばれるカール・マルクス(1818~83年)だった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル傘下のマーケット・ウォッチが、このほど報じた。   記事によると、ここ10年近くのアメリカの大学のシラバスを100万件以上調査し、大学で使われているテキストを調べたところ、経...

  • 欧米から見た日本と「イスラム国」 - 誤解だらけの「イスラム国」Part.1

    2015.12.25
    欧米から見た日本と「イスラム国」 - 誤解だらけの「イスラム国」Part.1

    アメリカとアラブの有志連合はシリア領内のイスラム国へ空爆を行っている。 写真は米空軍のF-15戦闘機。   2016年2月号記事   日本と「イスラム国」の意外な共通点   写真で見る   誤解だらけの「イスラム国」 「殲滅」で本当にいいんですか?   &...

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