検索結果 【尖閣】

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  • 【60年目の中国】(2)

    2009.10.09
    【60年目の中国】(2)

    2009年12月号記事   中国の核がアメリカを封じ込める   中国軍事専門家  平松茂雄 (ひらまつ・しげお)1936年生まれ。慶應義塾大学大学院修了後、防衛庁防衛研究所勤務。同研究室室長、杏林大学教授を歴任。専門は現代中国の軍事・外交。著書に『中国は日本を併合する』(講談社)、『中国、核ミサイルの標的』(角川書店)など...

  • オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和

    2009.10.08
    オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和

    2009年12月号記事   オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和   ノーベル平和賞を受賞したオバマ米大統領が初来日する。日本のマスコミは例によって能天気に歓迎ムード一色。だが、最近のオバマ外交を見るならば決してお祭り騒ぎしている場合ではない。       東欧MDを一...

  • 政界三国志【1】外交

    2009.07.21
    政界三国志【1】外交

    2009年9月号記事   特集「貧乏自民X亡国民主」 Part1 「友愛外交」は米軍を追い出し中国を招き入れる 民主党の衆院選のマニフェストは14の重点政策を掲げるがその中に外交・安全保障政策はない。 民主党が政権をもし取ったら日本をどこに向かわせるのか。     政界三国志【霊言】...

  • 台湾問題についての考え方

    2008.12.03
    台湾問題についての考え方

    (『国家の気概』第2章「リーダーに求められること」より一部抜粋・編集。2008年11月1日収録) 中国と台湾の問題は、二十一世紀前半における非常に大きな問題です。 もし、台湾が、中国の武力侵攻を受けて、中国に支配されるようなことになると、アジアに非常に大きな覇権国家が現れることになります。 二〇二五年ごろには、中国の人口は十六億人になるとも言われています。人口十...

  • 日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ

    2008.11.16
    日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ

    2009年1月号記事   中国からシーレーンを独力でも守れる体制を   オバマ次期大統領の守護霊(潜在意識)の「声」に基づいてアメリカの政治が直ちに大転換するわけではない。ただ、大統領の4年の任期、再選の可能性も含めると8年の間で、何か大きな「事件」が起こった時、その対処をめぐって守護霊の考え方が影響を与えることになるだろう。「日本を捨て...

  • 日本は根本から安全保障についての議論を

    2008.09.14
    日本は根本から安全保障についての議論を

    2008年11月号記事   リバティ・オピニオン 「国連幻想」を打ち砕いたロシアのグルジア侵攻   オリンピック開会式の日に勃発したロシアのグルジア侵攻後、ロシアと欧米の間では緊張状態が続いている。国連の国際平和における機能不全が明らかとなった以上、日本は根本から安全と平和を守るための議論をしなければならない。 &n...

  • アメリカ大統領選と日本のあるべき姿

    2008.07.13
    アメリカ大統領選と日本のあるべき姿

    2008年9月号記事   幸福の科学総裁 大川隆法 対機説法シリーズ 人生の羅針盤 第139回 新シリーズ  厳しい時代を乗り切るヒント①     問 今年のアメリカ大統領選挙で、誰が大統領に選ばれるかということは、日本にも大きな影響を及ぼすと思うのですが、これに日本はどう対応していけば...

  • 沖縄が危ない

    2007.10.13
    沖縄が危ない

    2007年12月号記事 過去19年間で16倍という驚異的なペースで軍拡を続ける中国。   2020年ごろにはパワーバランスでアメリカを圧倒するとされ「米中覇権戦争」が予想されているがそれを待たずして“前哨戦”がすでに始まっているのが沖縄だ。 覇権衝突の最前線でいったい何が起きているのか──   ...

  • 見えてきた靖国・竹島問題の深層

    2006.05.08
    見えてきた靖国・竹島問題の深層

    2006年7月号記事   見えてきた 靖国・  竹島問題の深層 中国・韓国にどう向き合うか   靖国や竹島問題で中国・韓国との首脳会談が開かれず、「日本はアジアで孤立している」という声があがっている。だが問題点を考えてみると、中韓の靖国参拝批判は国際常識を逸脱した内政干渉といえるし、竹島をめぐる韓国の主張は国際法上成り立た...

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