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検索結果 【スティーブン・ムーア】
41-50件/57件中
2020.07.29
70年代の不況と雌伏の時 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 02
2020年9月号記事 Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 70年代の不況と雌伏の時 Part 02 アメリカは1970年代に不況に見舞われる。その中でラッファー博士は、 時の政権にサプライサイド経済学...
2020.05.02
ファーウェイ事件を描いたスティーブ・バノンの映画『赤い龍の爪』が公開
トランプ政権の元首席戦略官スティーブ・バノン氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めた映画『赤い龍の爪』(日本語字幕版)がこのほど、YouTubeでリリースされた。 2019年秋に、オリジナルの英語版が、NTDフィルムズ・カナダの製作により公開されていた。4月からは、NTDTV(新唐人テレビ)JPのYouTubeチャンネルから、日本語字幕版...
2020.04.11
今こそサプライチェーンを多角化し脱中国すべき グローバー・ノーキスト氏インタビュー
歴代の米共和党の税制改革に対して最も影響力を持つとされる全米随一のロビイストに、大統領選および上下両院選挙の予測や、アメリカの中国との関わり方などについて聞いた。(聞き手 長華子) トランプ氏の政策には、上下両院で過半数の議席を取ることが不可欠 全米税制改革評議会会長 グローバー・G.ノーキ...
2020.03.31
消費減税を求める議論が自民党若手議員から噴出 高い税金がマズイ理由
自民党の若手議員らが30日に記者会見を開き、消費税の減税を求める緊急声明を発表した。 「景気の致命的な下降を食い止めるには、消費税の減税が欠かせない」とし、消費税5%への引き下げか、消費税をゼロにすることを求めている。4月に全国民に10万円ずつ現金を支給すること、休業などで中小企業などが損失を出した粗利益の補償も要望している。 &n...
2020.02.29
消費税の増税は「国際公約」だから仕方なかったの? 【読者のギモン】
「SNSで、『消費税10%は、野田政権時の国際公約だから仕方なかった」という声が散見されます。国際公約にもいろいろあると思いますが、この消費税の国際公約ということについて、もう少し詳しく教えていただきたいと思い、メールしました」 ペンネーム・神奈川の虎様より、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく...
2020.02.24
米国民6割が「トランプ政権の3年で暮らし向き改善」 日本では家計も企業も冷え込み
写真:cpt.kama / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 「トランプ政権の3年間で暮らし向きがよくなった」と感じる米国民が増えている オバマ前政権など、過去の政権と比べてもかなりの高評価 消費増税で経済が低迷する日本も、「トランポノミクス」を学んで減税に舵切りすべき ...
2020.02.15
米大統領選・民主党予備選で躍進するサンダース氏 熱狂的なファンが多いが……
写真:YASAMIN JAFARI TEHRANI / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 世界有数の「大きな政府」を目指す 極端な"エコ"政策に、経済界から懸念の声 熱烈な支持者が多く人柄も評価されているが、アメリカを衰退させる選択 今年11月に控...
2020.01.21
米中貿易の第1段階合意 これからの交渉が山場であり、これまでは前哨戦
《本記事のポイント》 米中両政府は、貿易交渉の「第1段階」に合意 合意したのは、貿易赤字の削減と知的財産権の保護 産業政策の是正や資本移動の自由化などが、これからの「本題」となる 米中両政府はこのほど、米ワシントンで貿易交渉の「第1段階」となる合意文書に署名した。 &...
2020.01.02
2020年元旦 新聞の社説を読み比べる 「人類の自由のために何ができるか」
元旦の新聞の社説欄には、各紙の「主義・主張」が色濃く反映される。 大手紙6紙の社説を読み比べ、各紙が2020年をどのような問題意識で見通しているか、という点について見ていきたい。 保守に分類される、読売、日経、産経の3紙 読売:平和と繁栄をどう引き継ぐか ...
2019.12.28
評論家・宮崎正弘氏が読む『トランポノミクス』 「実に面白い本だ」
トランプ米大統領の共和党予備選から、アメリカ経済が復活するまでの秘話を描いた『トランポノミクス』(スティーブン・ムーア、アーサー・ラッファー 共著/藤井幹久 訳)が、このほど発刊された。中国情勢に精通する評論家の宮崎正弘氏が、同書について語った。 ◆ ◆&nbs...