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検索結果 【歴史問題】
1-10件/121件中
2024.03.28
習近平はバイデン再選を願っている - ニッポンの新常識 軍事学入門 46
私は中国の外交政策などを専門にしており、長年ウォッチしてきました。習近平政権の外交はトウ小平時代よりも積極的であり、その当時よりも外交パワーを有しています。
...2022.03.29
バラマキ維新に騙されるな! - Part 2 幸福実現党と徹底比較 "言葉(くち)"だけで内容の伴わない日本維新
「自民党ではない改憲勢力」として支持を集めようとしている日本維新の会だが、肝心の国政での政策内容については「実はよく分からない」という声が寄せられた。
...2020.09.23
中国歴史教科書から透けて見える、反習近平派の巻き返し【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「文革」の復活を目指す習近平氏 歴史教科書、「文革」の擁護・否定の揺れ動き いつクーデターが起きてもおかしくない!? 中国共産党は表向き、「文化大革命」(1966年~76年。以下、「文革」)を否定している。81年の11期6中全会で...
2020.02.04
コロナウイルス、中国不況、地銀9割消滅!?、中国の軍事行動? 故・長谷川慶太郎流トレンドの読み方
マスクを着けて移動する人々(1月、中国・四川省の空港)。写真:B.Zhou / Shutterstock.com。 中国発の新型コロナウイルスの話題で、テレビや新聞は持ちきりだ。 中国国内の患者数は1万7000人を突破、死者は360人を超え、フィリピンで中国人男性が亡くなり、中国国外で初めての死者が確認された(3日午前時点)。 ...
2020.01.02
2020年元旦 新聞の社説を読み比べる 「人類の自由のために何ができるか」
元旦の新聞の社説欄には、各紙の「主義・主張」が色濃く反映される。 大手紙6紙の社説を読み比べ、各紙が2020年をどのような問題意識で見通しているか、という点について見ていきたい。 保守に分類される、読売、日経、産経の3紙 読売:平和と繁栄をどう引き継ぐか ...
2019.09.21
混迷の韓国・脱「反日」で未来は開けるか? 呉善花氏インタビュー(前編)
呉善花 プロフィール (オ・ソンファ)1956年、韓国・済州島生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。 90年『スカートの風』(三公社)がベストセラーとなる。98年に日本に帰化。『攘夷の韓国・開国の日本』(文春文庫、第五回山本七平賞受賞)、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)など、著書多...
2019.09.13
停滞する日露平和条約の交渉 日本には大胆な「決断力」が求められている
写真:Dimitrije Ostojic / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 日露の本当の意味での"終戦"は 日露関係強化は、両国の対中抑止につながる 今の日本外交は、ロシアから「本当の信用」を得られない このほど開かれた東方経済フォーラムで日露...
2019.09.06
専門家は解読不能!? 無軌道な文在寅・韓国大統領の「本心」が明らかに
写真:Liv Oeian / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 文氏の本心(1) 反日政策しか思いつかない 文氏の本心(2) 日米韓が連携する意味が分からない 文氏の本心(3) 日本への強い復讐心 戦後最悪と言われる日韓関係。韓国が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)...
2019.08.13
日中戦争で日本軍は残虐だったか? 水間氏「服や靴の盗みすら許さなかった日本軍」
日本軍が南京攻略戦で中華門を爆破した様子(画像は1937年12月12日)。 日本政府が、貿易管理で優遇措置を受けられる「ホワイト国」のリストから韓国を除外し、韓国側は反発し、対立が続いている。背景には、徴用工問題をはじめとする歴史認識の相違がある。 戦後70年以上が経つ今も、日本国内の自虐史観が外交の足を引っぱることがある。本欄では...
2019.07.29
知日派のフランス政治家の視点 アメリカ外交は正義なのか - Interview ブルーノ・ゴルニッシュ氏
2019年9月号記事 国際政治局 知日派のフランス政治家の視点 アメリカ外交は正義なのか フランスの保守政界を代表する論客にヨーロッパの知識人からみた世界情勢を聞いた。 (取材・編集 藤井幹久・幸福の科学 国際政治局長) 欧州議...