検索結果 【戦勝国史観】

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  • 日露平和条約で世界大戦を回避する - 国造りプロジェクト Vol.01/Part.3

    2018.10.29
    日露平和条約で世界大戦を回避する - 国造りプロジェクト Vol.01/Part.3

      2018年12月号記事   国造りプロジェクト Vol.01   contents 無条件で日露平和条約を - 「日米露」で習近平を止める - 国造りプロジェクト Vol.01/Part.1 識者はこう見る! Interview - 国造りプロジ...

  • 国連人権理事会の矛盾を指摘するトランプ大統領 日本も国連の歴史認識を正す発信力を

    2017.09.23
    国連人権理事会の矛盾を指摘するトランプ大統領 日本も国連の歴史認識を正す発信力を

    米ニューヨークで開かれた国連総会で一般討論演説をするトランプ米大統領(Drop of Light / Shutterstock.com)。   《本記事のポイント》 トランプ米大統領が国連で、人権理事会の理事国に中国やサウジが含まれていることに疑問を呈した。 日本が負担する国連分担金は世界二位。しかし、いまだ常任理事国への加盟はできていな...

  • 安倍首相が12月末に真珠湾慰霊 歴史を直視しない「和解」に意味はあるのか

    2016.12.07
    安倍首相が12月末に真珠湾慰霊 歴史を直視しない「和解」に意味はあるのか

      安倍晋三首相は、26、27日に米ハワイを訪問し、オバマ米大統領と共に真珠湾で、真珠湾攻撃による戦死者を慰霊すると発表した。6日付各紙が1面で報じている。   現職の首相が米大統領を伴って真珠湾を訪れるのは初めてのこと。5月にオバマ氏が、現職大統領として初めて、被爆地である広島を訪問したことに呼応する意味もあると見られている。安倍首相は米ハワイで...

  • 元デンマーク首相「アメリカは世界の警察」 大統領選を前に孤立主義を警戒?

    2016.09.27
    元デンマーク首相「アメリカは世界の警察」 大統領選を前に孤立主義を警戒?

      デンマーク首相やNATO事務総長を歴任したアナス・フォー・ラスムセン氏が、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙に「アメリカは世界の警察たるべき」という旨のコラムを寄稿した(22日付)。   コラムの概要は以下のとおり。 世界が混とんとする中、「世界秩序」を守れるのは、国力と精神性どちらも兼ね備えたアメリカしかいない。背後から導く...

  • G7外相会合、平和記念公園で献花も 原爆投下の誤りを認める時期が来ている

    2016.04.12
    G7外相会合、平和記念公園で献花も 原爆投下の誤りを認める時期が来ている

      広島市で先進7カ国(G7)の外相会合が開かれた。各国の外相は、テロや難民に加え、南シナ海問題や北朝鮮の核兵器開発について議論を交わした。   11日には、各国の外相が核軍縮や不拡散問題について協議。その後、アメリカのケリー国務長官が平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑にも献花。アメリカの現職の外相が平和公園を訪れるのは初めてのことだ。 &nb...

  • 国連・女性の地位向上委員会で起きた「歴史戦」 幸福党・釈氏「国連は日本文化撤廃委員会」

    2016.04.07
    国連・女性の地位向上委員会で起きた「歴史戦」 幸福党・釈氏「国連は日本文化撤廃委員会」

    ニューヨークに建つ国連本部。   国連・女性の地位向上委員会が、3月中旬に米ニューヨークで開かれた。その期間中に、元カリフォルニア大学教授の目良浩一氏と、元衆議院議員の杉田水脈氏らが、いわゆる従軍慰安婦問題の真実を訴える「Comfort Women Not Sex-Slaves(慰安婦は性奴隷ではない)」と題したイベントを開催した。   こ...

  • オバマ氏が広島訪問を検討 「戦勝国史観」の反省が世界平和への第一歩

    2016.03.25
    オバマ氏が広島訪問を検討 「戦勝国史観」の反省が世界平和への第一歩

      アメリカの大統領が、初めて、被爆地・広島を訪れるか――。   5月下旬に行われるG7伊勢志摩サミットでの来日に合わせ、オバマ大統領が、原爆を落とした広島への訪問を検討していることを、米国務省の高官が明らかにした。23日付各紙が報じた。   これを受けて、菅義偉・官房長官は、「世界の指導者に被爆の実情に触れてもらうことは...

  • 今上天皇、82歳の誕生日 民間船への攻撃はアメリカの戦争犯罪

    2015.12.24
    今上天皇、82歳の誕生日 民間船への攻撃はアメリカの戦争犯罪

      天皇陛下が、12月23日に82歳の誕生日を迎えられた。   これに先立ち、陛下は記者会見に臨まれた。今年は戦後70年という節目の年だったとした上で、「さまざまな面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います」と振り返り、「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」と話された。 ...

  • オバマ大統領が日系人強制収容を例にイスラム教徒差別反対 戦勝国史観も反省を

    2015.12.17
    オバマ大統領が日系人強制収容を例にイスラム教徒差別反対 戦勝国史観も反省を

    第二次大戦中に日系アメリカ人が収容された収容所のひとつ、マンザナー強制収容所(Wikipediaより)。   オバマ大統領は15日、ワシントンで開かれた移民の国籍取得を祝う式典で演説し、第二次大戦中に日系人が強制収容されたことを例に出して、イスラム教徒などに対する偏見に反対するよう呼びかけた。     過去の過ちを決して繰...

  • 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう - 「安倍談話」は出す必要がなかった ジェイソン・モーガン氏インタビュー

    2015.09.29
    戦後70年 日本の誇りを取り戻そう - 「安倍談話」は出す必要がなかった ジェイソン・モーガン氏インタビュー

      2015年11月号記事   Special Interview   戦後70年 日本の誇りを取り戻そう 「安倍談話」は出す必要がなかった   8月の安倍談話は外国人からどう見えるのか。米ウィスコンシン大学博士課程で、東京裁判や日本の近現代史を研究するジェイソン・モーガン氏に話を聞いた。...

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