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検索結果 【国家繁栄の条件】
1-10件/16件中
2023.11.29
真理の舞台になった歴史 [第26回] - 日本の再軍備を拒否した「吉田ドクトリン」
終戦直後の日本で7年以上にわたり首相を務めた吉田茂は今なお広く尊敬され、自民党の"源流"とも言える存在です。しかし同氏の「吉田ドクトリン」こそ、日本が直面する危機の本質となっています
...2023.08.29
大阪府が私立含め「高校完全無償化」制度案を決定 「標準授業料を超えたら学校負担」強いられ、「事実上の価格統制」、「教育統制」に抗議の声も
大阪府はこのほど、私立を含めて高校授業料を完全無償化する制度案を決定しました。議会の承認を得られれば、2026年度までに全学年に導入する予定です。
...2022.03.29
閻魔様は怖いぞ!- Part 3 海部俊樹元首相は舌を引っこ抜かれる!?
「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」とよく言われる。これは子供向けの作り話などではない。人を騙したり、嘘を言ったりしてはならないという仏教の戒め「不妄語」に反した生き方をしていると、死後地獄で舌を引っこ抜かれることになる
...2020.07.29
自民党 巨大買収帝国の最期
写真:ロイター/アフロ、写真:日刊現代/アフロ 2020年9月号記事 自民党 巨大買収帝国の最期 昔は選挙前になると票がお金で買われることも多かったという。 残念なことに、それは過去の話とはなっていなかった。 今回の事件は、自民党帝国を築くために、「買収」し続けた歴史の必然的な終着点であり、 ...
2017.12.20
トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」
パネルディスカッションで発言するバノン氏。 《本記事のポイント》 新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた 「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績 &...
2017.12.16
なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ
Denis Zhitnik / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった 背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」 インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき 北朝鮮が、今年...
2017.11.29
政府の仕事の“発展段階”―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ - 編集長コラム
2018年1月号記事 編集長コラム MONTHLY COLUMN 政府の仕事の“発展段階” ―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ 2017年秋の衆院選で消費税増税を「信任」された形の安倍晋三首相は、かさにかかって次々と増税案を打ち出している。...
2017.11.23
米著名ジャーナリスト アメリカの「大衆による革命」は日本でも起きる(後編)
《本記事のポイント》 アメリカでは、政策決定の場面で長らく無視されていた大衆が革命を起こした 日本でも「大衆による革命」は起きる 税金が高く社会保障が拡大すれば、自由が抑圧された「全体主義国家」になる 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うばかりの増税路線。増税は政府の当然の権利であ...
2017.11.22
米著名ジャーナリスト 「大きな政府」に突き進む日本に警鐘(前編)
Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 政府による貧困問題の解決は、限界がある 政治は「右か左か」ではなく、「上か下か」の選択 常に自由を選び取ることを願い、行動していかなくてはならない 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うば...
2017.10.29
新しい考え方で「国難」を打ち破る - 大川隆法総裁 講演会Report
2017年12月号記事 大川隆法総裁 講演会Report 新しい考え方で「国難」を打ち破る 「『自分の国は自分で守れ』講義」 2017年9月24日 東京正心館 北朝鮮の核・ミサイル危機が高まる中、安倍晋三首相は衆議院を解散し、総選挙が行われた...