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検索結果 【EU離脱】
1-10件/72件中
2023.11.15
キャメロン元英首相が外相に就任 一貫した「親中派」の政界復帰でイギリスは親中に傾く可能性
イギリスのスナク首相が13日、内閣改造を行いました。デビッド・キャメロン元首相(保守党)が新たな外相に就任し、衝撃が広がっています。
...2022.07.22
円安で進むインフレ 事業規模13兆円という物価高対策の矛盾(後編)
前編で触れた物価高対策に事業規模13兆円を充てる政府の政策は、お金をばら撒いて市場に貨幣を増やし、円安を加速する。
...2021.08.08
英空母「クイーン・エリザベス」がアジアにやってきた 新「日英同盟」の楔となる日本の対中宥和姿勢(後編)【HSU河田成治氏インタビュー】
前編では、ブレグジット後のイギリスが、かつての大英帝国のごとく大英連邦との関係強化とともに、日本との関係を実質的な同盟レベルまで深化させてきていることを
...2021.08.01
英空母「クイーン・エリザベス」がアジアにやってきた 新「日英同盟」がもたらす未来(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
国家安全維持法を成立させ、香港の一国二制度をなし崩し的に崩壊させ、全体主義的な統治を行い始めた中国に対抗し、イギリスは英海軍の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」をアジアに派遣している。
...2021.02.26
釈量子の志士奮迅 [第101回] - 武士道の国として甦るためには
アメリカが対中宥和に傾いていく一方、イギリスが「騎士道」の国として筋を通す姿が、目立ち始めています。
...2020.12.27
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 同盟のコアにあるインテリジェンスの共有が同盟を深化させる(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
「対中包囲網の中核になるのではないか」と注目を集めているのが、「ファイブ・アイズ」だ。英米豪加にニュージーランドを加えたアングロサクソン5カ国からなる地球規模の枠組みで、各国が傍受した通信などの情報をシェアし、外交や安全保障に生かす。ここに日本も加わるべきではないか、という議論が起きている。
...2020.11.07
英保守党議員が中国との「価値観の戦い」を提唱 英豪は北京五輪をボイコットか
《本記事のポイント》
・英保守党議員が、中国との「価値観の戦い」を提唱する報告書を公開
・英豪は中国政府による人権弾圧を理由に、2022年の北京五輪への不参加も検討
・日本も世界の民主主義国家と人権思想を共有し、対中戦略を再考すべき
英政府の保守党内部から、対中強硬政策への転換を求める声があがっています。
...2020.07.19
英保守党元党首が米シンクタンクで演説 世界で進む、「正義を忘れた経済」からの脱却
ハドソン研究所ホームページに掲載されたダンカン・スミス氏(右)。 6月20日の本欄、「欧州で急速に進む反中シフト 世界認識は『米中』から『独裁国家との戦い』へ」では、中国共産党に対抗するための国際組織「対中政策に関する列国議会連盟(Inter-Parliamentary Alliance on China、以下IPAC)」が、欧米を中心とする国会議員によって創設...
2020.03.06
アーサー王伝説の魔術師マーリンは、実在した
映画『ハリー・ポッターシリーズ』『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』など、イギリスの魔法物語は日本でも有名だ。イギリスにはゲルマン神話やケルト神話など、キリスト教以前からの魔法使いの伝説が数多くある。 そんなイギリスの有名な魔法使いの一人が、6世紀初めに、イギリス全土を平定したアーサー王に仕えたとされる魔術師マーリンだ。 ...
2020.02.09
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews【ザ・リバティキャスト#71】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...