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検索結果 【自由】
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2017.03.29
香港当局、「雨傘革命」主導者らを起訴へ 支配を強める中国共産党
《本記事のポイント》 香港当局は、雨傘革命を主導したリーダーらを起訴する方針 起訴は"親中派"行政長官の誕生と関係? 香港への支配を強める共産党政府に対して、日本も異議を唱えるべき 香港当局が、2014年の大規模デモ「雨傘革命」を主導したリーダーたちの、少なくとも9人を起訴する...
2017.03.27
「進撃の巨人」は“実話”だった!? 選挙を奪われる香港人がそう感じる理由
《本記事のポイント》 「進撃の巨人」アニメのシーズン2が始まる。 26日に行政長官選挙が行われた香港では、自由が奪われていく。 香港の人々は「進撃の巨人」の設定に自分たちを重ね合わせている。 「100年前、人類は巨人の出現により滅亡しかけた。 ...
2017.03.22
信仰心を「洗脳」と言う無明 宗教の正邪が分からない「洗脳ライター」の罪
信仰心が分からないと、善悪が逆転して見える典型的な例だ。 フリーライターの藤倉善郎氏が「新潮45」2017年4月号に、「幸福の科学 その『洗脳力』の研究」と題する記事を書いた。 一般的に「洗脳」とは、人をだまして組織に連れ込み、情報を遮断して反社会的な内容を教え込み、自由意志を奪うことを指す。オウム教や統一教会等の邪教は、自主的に入...
2017.03.20
働き方改革に見る「共産主義化」の嫌な流れ
《本記事のポイント》 行き過ぎた市場介入は共産主義につながる 働き方改革と不気味な言論空間 企業の自由を広げる規制緩和の考え方も入れるべき 安倍政権の進める「働き方改革」に関する解説記事が、読売新聞に掲載された。 政府が設置する「働き方改革実現会議」では、残業時間上限...
2017.02.28
これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
2017年4月号記事 トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう! トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...
2017.02.27
「天下り」と「大学認可」の深すぎる関係 - 文科省再就職口利き問題
天下りあっせん問題で頭を下げる松野博一文科相 写真:時事 2017年4月号記事 文科省再就職口利き問題 「天下り」と「大学認可」の深すぎる関係 違法な天下りあっせんで、教育行政にかかわる文部科学省の信頼が地に堕ちている。 なぜ天下りが起こるのか。 (編集部 小川佳世子) ...
2017.02.27
映画「沈黙―サイレンス―」の問いに答える - 神は「沈黙」していない
2017年4月号記事 Inspired by "The Laws of Mission" 映画「沈黙―サイレンス―」の問いに答える 神は「沈黙」していない 宗教に対する問題提起とも言える映画「沈黙―サイレンス―」。 その疑問に対する答えは、大川隆...
2017.02.27
HSU論壇 - 「トランプ革命」の経済学的意義 - 鈴木 真実哉
2017年4月号記事 HSU論壇 未来への貢献 第18回 「トランプ革命」の経済学的意義 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン 鈴木 真実哉 プロフィール (すずきまみや)早稲田大学政治経済学部経...
2017.02.25
「情報銀行」構想の裏にある"本心"とは 1億2千万「総管理社会」へ
《本記事のポイント》 政府は「情報銀行」の創設に向けて取り組み マイナンバー制度と組み合わせて国民「監視」の動き 監視社会は全体主義国家への道 政府は、通信販売の購買履歴や医療機関での診療記録といった、個人情報を一括管理する「情報銀行」の創設に向けて取り組みを進めている。年内には、観光や医療、農業...
2017.02.10
黒い排ガス、戦前の建物……築地に行って見えた本当の「移転問題」(前編)
《本記事のポイント》 そもそも築地が危ないから移転問題は始まった 豊洲を嫌がる業者の心配は「安全」より「立地」 「築地か豊洲か」の判断は僅差の問題だった 築地・豊洲は2017年、政局を揺らす"小池劇場"の主舞台となる。 7月...