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  • 山口敏太郎のX Report 【第87回】

    2019.11.29
    山口敏太郎のX Report 【第87回】

      2020年1月号記事   No. 087   山口敏太郎 X report テレビなどで活躍する超常現象コメンテーターが 宇宙人、UFO、その他の超常現象をジャーナリスティックに検証する。   山口敏太郎 (やまぐち・びんたろう)1966年、徳島市...

  • 反政府デモが続くイランは、変われるのか?

    2019.11.21
    反政府デモが続くイランは、変われるのか?

    イランで起きた反政府デモ活動の様子。   イランでは、政府が予告なくガソリン価格を値上げしたことがきっかけとなり、各地で反政府デモが起きています。   首都テヘランをはじめ、100カ所近くの都市や町で、約8万7千人がデモに参加。デモ隊の一部は100以上の銀行や、ガソリンスタンド、公共の建物、警察車両などに放火しました。  ...

  • サイバー詐欺で数十億円が騙し取られる時代に

    2019.11.07
    サイバー詐欺で数十億円が騙し取られる時代に

      標的型攻撃(サイバースパイ活動)による被害が増えています。   今年9月、トヨタ紡績の欧米子会社が、取引先を装った入金指示に従って、最大で約40億円の資金を流出させてしまったことを発表しました。これは、経営を揺るがす規模の被害額です。   また日本航空(JAL)が17年末に、虚偽のメールに騙され、約3億8千万円以上を詐...

  • 2020年代 中国に勝つ「兵法」 - 編集長コラム

    2019.10.29
    2020年代 中国に勝つ「兵法」 - 編集長コラム

    写真:新華社/アフロ   2019年12月号記事   編集長コラム Monthly  Column   2020年代 中国に勝つ「兵法」   2017年のトランプ政権発足後、「米中冷戦」が始まっているが、2020年代、どう展開していくのだろうか。   ...

  • イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命

    2019.10.29
    イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命

    攻撃を受けるイスラム国の拠点(写真は2014年当時のもの)。   《本記事のポイント》 米軍の急襲で、イスラム国の指導者・バグダディ氏が亡くなった 人権を軽視するイスラム社会は改革が必要 国際的な宗教や政治の問題に、日本人が無関心でいることは許されない   イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国...

  • 仮想通貨「リブラ」発行にストップ 今起きている通貨覇権戦争

    2019.10.28
    仮想通貨「リブラ」発行にストップ 今起きている通貨覇権戦争

    写真:DONOT6_STUDIO / Shutterstock.com   米IT企業フェイスブックが主導してきた仮想通貨(暗号通貨)「リブラ」の発行が、厳しくなっています。   同社のマーク・ザッカーバーグCEOは23日、米下院金融委員会で証言し、「米当局から許可を得るまで、全世界でリブラの発行に関与しない」と明言しました。 &n...

  • Made in Chinaを支える"奴隷" 日本は習近平の国賓待遇で「奴隷制」受け入れか

    2019.10.22
    Made in Chinaを支える"奴隷" 日本は習近平の国賓待遇で「奴隷制」受け入れか

    写真:BartlomiejMagierowski / Shutterstock.com   米中両国が貿易交渉で部分的な合意に達しましたが、中国政府による国有企業への補助金など、根本的な問題は据え置きにされたままです。今後も、米中の対立構造は続くと予想されます。日本の経済界からは、中国に圧力をかけ続けるトランプ政権に対し困惑の声が上がっています。  ...

  • 変貌する米軍のアフリカ戦略 米中の激突は、アフリカ東岸で起きる!?

    2019.10.21
    変貌する米軍のアフリカ戦略 米中の激突は、アフリカ東岸で起きる!?

    中国の経済圏構想「一帯一路」。画像はShutterstock.com。   東シナ海、南シナ海で対立姿勢を強める米中。両国の攻防は全世界的に広がっており、今後、アフリカでも表面化すると見られています。そうした近未来を見据えて、あまり報じられていない、米軍のアフリカ戦略を取り上げてみたいと思います。   アフリカのアメリカ軍はこれまで、「テロ...

  • シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

    2019.10.12
    シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

      《本記事のポイント》 米軍撤退後、トルコのエルドアン政権はクルド人武装勢力を掃討し始めた アメリカはイスラム国掃討の盟友であるクルド人を裏切るのか イスラム国の戦闘員の捕虜が世界にばらまかれる可能性も   トルコ軍が9日からシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊(YPG)」の掃討を始めた。...

  • ノーベル平和賞は誰の手に? 中国の民主活動家が受賞するか

    2019.10.11
    ノーベル平和賞は誰の手に? 中国の民主活動家が受賞するか

    写真:Ryan Rodrick Beiler / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 11日に発表されるノーベル平和賞は、若手が受賞する可能性がある 香港民主活動家や、ウイグルの人権活動家も有力候補になっている 平和賞をきっかけに、「正義のある平和」が広がることを期待したい   ...

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