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検索結果 【知】
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2018.04.21
2020年大河は明智光秀 実は超デキる武将だった!?
本能寺の変(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 「本能寺の変=怨恨」ではなかった!? あまり知られていない光秀の「善政」 あえて「悪役」を買って出た!? 2020年の大河ドラマは、明智光秀を主人公とした戦国武将の群像を描く「麒麟がくる」に決まった。主演...
2018.04.20
縄文ブームのわけ 東京ドーム7個分の「都市」に"4階建てビル"!?
《本記事のポイント》 縄文時代は「原始時代」ではなく「高度文明」だった 「都市」「海運ルート」「農耕」「養殖」 戦後の左翼史観が「縄文=原始的」のイメージを生んだ 「縄文ブーム」がじわじわと来ている。 東京国立博物館で7月、特別展「縄文―1万年...
2018.04.19
トランプ関税を「中国100年マラソン」著者が絶賛 通商交渉で抑えるべき論点
Nicole S Glass / Shutterstock.com 通商を巡るドナルド・トランプ米大統領の動きに注目が高まっている。17、18日(日本時間18、19日)の日程でアメリカで日米首脳会談が行われ、日米の通商問題などが議論された。 会談に先立ち、トランプ氏は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への復帰を検討するよう、議員ら...
2018.04.16
ホーキング博士の幽霊は"自由"だった
anastas_styles / Shutterstock.com 「宇宙はなぜ今のような姿であるのか。そもそもなぜ存在するのか」(*1) 先月亡くなった、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は生前、自身が研究で追いかける最終的な問いについて、こう語っていた。 なぜ今のような姿であり、なぜ存在する...
2018.04.15
ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?
文学は、その国やその時代に有名になったとしても、後世に世界中で読まれるようになる作品となると、ほんの一握りにすぎない。しかし、ロシア文学の黄金時代には、今でも世界中で「一生に一度は読んでおきたい作品」と評される名作が多数生まれた。 中でもレフ・トルストイとフョードル・ドストエフスキーは、そうした名作を生んだ二大巨頭だ。なぜ同じ国の同じ時代に...
2018.04.14
ユダヤ教の聖職者が語る 「日本軍はナチスからユダヤ人を救った」
日本軍に保護されたユダヤ人難民は、神戸港に居留した。 日本国内外における反日感情の背景には、大戦時の日本をナチスと同一視する歴史観がある。 だが実は、日本は当時、国策としてナチスの迫害に遭っていたユダヤ人を救った、世界で唯一の国だった。しかも、日独は同盟関係にあったにもかかわらず、である。 さらに、ユダ...
2018.04.12
アメリカで「定年」は違法、奈良時代の「定年」は70歳
《本記事のポイント》 ドラッカーも訴えた定年の廃止 「養老律令」では定年70歳!? 病気、認知症、うつ、景気後退……「定年」の負の側面 「定年65歳」時代への取り組みが、官民で進んでいる。 政府は、2019年の通常国...
2018.04.11
カナダ造幣局がUFO事件の記念硬貨を発売
「ファルコン・レイク事件」をモチーフにした、20カナダドル硬貨(画像はYou Tubeより)。 カナダ造幣局がこのほど、カナダで最も有名なUFO遭遇事件をモチーフにした「20カナダドル硬貨(約1700円)」を発売した。 事件とは、1967年5月20日、マニトバ州ファルコン湖近くで男性がUFOに遭遇した「ファルコン・レイク事件」だ。 ...
2018.04.10
私、生活保護と税務署のために働いているの? 経理妻を泣かすブラック税制 (2)
《本記事のポイント》 チャレンジすると"足をすくわれる"税制 膨大な作業量は形を変えた「税」 社員にも社長にも分かってもらえぬ辛さ 日本企業の8割以上が、小規模事業者だ(*1)。その多くにおいて、経営者の妻が経理を担っている。 経理担当となると、税...
2018.04.08
揉める日報問題 公文書を「ビットコイン技術」で管理する案がある!?
《本記事のポイント》 ブロックチェーンは「錬金術」ではなく「情報管理技術」 技術はすごいが、問題は管理する情報の「中身」だ 「徳あるリーダーを立て、信頼する」は人類の知恵 「自衛隊のイラン派遣時の日報」「森友学園への土地払い下げに関する決裁文書」「南スーダン派遣時の日報」「...