- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【知】
1941-1950件/5234件中
2020.06.07
コロナで浮き彫りになる「死生観」 アメリカ保守はなぜ死を恐れないのか
5月30日付の本欄では、新型コロナウィルスの感染拡大により、アメリカで共和党と民主党の政治信条の違いが浮き彫りになっていることを報じました(「共和党vs.民主党 米大統領選でヒラリー支持の地域、コロナ死亡率がトランプ派の3倍」)。 その中で、米ニューヨーク・タイムズ紙が、「民主党支持者が多い地域はコロナの死亡率が高い」という統計データに対す...
2020.06.06
トランプ大統領のデモ対応に、偏った報道 「人種差別主義者」は本当か?
写真:Alexander Oganezov / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 片寄った情報に基づくトランプ大統領のニュースが拡散 大統領選を控えたトランプ氏に対し、反トランプメディアの攻撃が本格化 メディアの印象操作に惑わされない知恵を持つことが大事 ...
2020.06.05
茂木外相 「習近平国賓来日は11月以降」と言うが……
写真:plavevski / Shutterstock.com 習近平中国国家主席の国賓来日について、茂木敏充外相はこのほどBSフジの番組で「11月のG20以降」になるとの見通しを示した。 国賓来日は4月の予定だったが、コロナウィルスの影響で延期されていた。 茂木氏は「外交日程でいうと、どう考えてもG7...
2020.06.03
中国の李克強首相、全人代で習近平氏への"抵抗"見せる!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 李克強首相が共産党に不都合な数字を暴露 李発言の裏に、各派閥の習政権への不信感!? 身内からも……? 習政権は"四面楚歌" 中国の李克強首相は5月28日、全国人民代表大会(全人代)の記者会見で「2019年、...
2020.06.02
アメリカでSNSを規制する大統領令 根底に流れる「保守v.s.リベラル」の戦い
写真:Siraj Ahmad / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ大統領がSNSの規制に関する大統領令に署名 ツイッターなどのSNSは、リベラルに偏る傾向がある 言論の自由をめぐる「保守v.s.リベラル」の戦いが起きている アメリカのト...
2020.06.01
6月着工不可なら開業延期もやむなし 静岡リニア水問題の現在
写真:YMZK-Photo / Shutterstock.com コロナ禍の中、静岡県では今も、ある問題の解決の糸口が見つからないでいる。 JR東海が2027年の東京-名古屋間の開業を目指して進めているリニア中央新幹線の静岡工区が、県中部を流れる大井川の源流と重なることから、工事の影響を懸念して、川勝平太静岡県知事を筆頭に反対してい...
2020.05.31
共和党vs.民主党 米大統領選でヒラリー支持の地域、コロナ死亡率がトランプ派の3倍
2016年の大統領選で民主党のヒラリー・クリントン氏に投票した地域は、共和党のドナルド・トランプ氏に投票した地域よりコロナの死亡率が3倍高い──。 そんな衝撃的な事実を、このほどロイターが報じました。 ロイターの計算によると、クリントン氏に投票した郡(州の下位の行政区画)では、10万人あたり39人が新型コロナウ...
2020.05.30
「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性
2019年11月29日、在香港英総領事館前で「私たちの誰もがサイモンになる可能性がある」というプラカードとサイモン・チェン氏のお面を掲げて行進する香港市民たち。写真:AP/アフロ 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で28日、中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する「国家安全法」を香港に導入する方針が採択された。習近平指導部は6月中にも公布す...
2020.05.30
「買い物は3日に1度」と強制 小池都知事に全体主義のにおい - ニュースのミカタ 2
5月5日、緊急事態宣言の延長を受け、臨時の記者会見を行う小池百合子・東京都知事。写真:Pasya/アフロ 2020年7月号記事 ニュースのミカタ 2 政治 「買い物は3日に1度」と強制 小池都知事に全体主義のにおい 新型コロナウィルスの対策をめぐり、小池百...
2020.05.30
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews ─そもそも香港問題─【ザ・リバティキャスト#82】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...