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検索結果 【海洋】
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2016.08.29
未来産業のたまご 第7回 - 沖縄の海から生まれる無限のエネルギー
画像提供:国際海洋資源エネルギー利活用推進コンソーシアム 左/沖縄県久米島にある海洋温度差発電の実証試験設備。右/株式会社ゼネシスのエンジニアリング・グループリーダー岡村盡氏。 2016年10月号記事 未来産業のたまご 第7回 沖縄の海から生まれる無限のエネルギー ...
2016.08.28
中国が、尖閣で日本人を捕まえるための法律をつくっていた
中国の最高裁に当たる最高人民法院が、中国の「管轄海域」で違法漁労や領海侵入をした場合に刑事責任を追及する「規定」を定めていたことを、27日付産経新聞が報じた。 最高人民法院が海洋権益に関して、具体的な条文で司法解釈を定めるのは初めてという。 同紙は、中国の脅威をこう伝えている。 「...
2016.08.23
図解で分かる"尖閣有事"の今 中国海保の"軍拡"で一触即発状態が続く
Hung Chung Chih / Shutterstock.com 日本の海が大荒れだ――。 中国はここ最近、日本の領海である沖縄県・尖閣諸島沖に大量の公船を派遣し、日本側を圧迫している。度重なる中国船の接続水域への侵入に対し、宮古島市議会はこのほど、抗議の決議案を全会一致で採択した。 毎日のように...
2016.08.18
尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を
尖閣諸島。左から魚釣島、北小島、南小島(画像はWikipediaより)。 尖閣諸島周辺の海域に中国公船20隻以上と400隻以上の中国漁船が8月上旬に押し寄せたが、この漁船に、訓練を受けた多数の海上民兵が乗りこんでいたことが、17日付産経新聞で報じられた。 記事によれば、海上民兵は、他の漁民を束ねるとともに、周辺海域の地理的状況や日本...
2016.08.13
日比が会談「法の支配重視」で一致 日本は包囲網の中心たれ
岸田文雄外相は11日、フィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談した。 両氏は、「国際法に基づく平和的な紛争解決が重要だ」との認識で一致。これは、南シナ海問題を巡る中国の主張を否定した、仲裁裁判所の判決を念頭に置いたものだ。 「仲裁裁判所の判決」とは、フィリピンが2013年、南シナ海で人工島を建設し領有権を主張...
2016.08.05
北朝鮮のミサイルが日本海に落下 正当防衛として核装備を検討すべき
Photo by Kumpei Shiraishi(画像はWikipediaより) 北朝鮮が3日、中距離弾道ミサイル「ノドン」とみられるミサイルを日本海に向け発射したことを受けて、国連安全保障理事会は緊急会合を開いた。 ミサイルは、秋田県の男鹿半島から西におよそ250キロの日本海上の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。3日の会合で...
2016.07.08
なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年4月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン なぜ宗教が国防強化を主張するのか ――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン contents ...
2016.06.29
山口敏太郎のエックス-リポート 【第46回】
2016年8月号記事 No. 046 山口敏太郎のXREPORT 超常現象コメンテーターの山口敏太郎氏が宇宙人、UFO、その他の超常現象をジャーナリスティックに検証する 山口敏太郎 (やまぐち・びんたろう)1966年、徳島市生まれ。神奈川大...
2016.06.10
中国の「アメリカは南シナ海に口を出すな」にはこう言い返せ
北京で行われた「米中戦略経済対話」がこのほど閉幕した。中国が海洋進出を進める南シナ海の問題に関して、両者の主張の溝は埋まらなかった。 米国のケリー国務長官は、国際的な仲裁裁判を念頭に置き、「法と外交、交渉による解決」を求めた。 それに対し、中国の楊潔※チ国務委員は「当事国間での協議を通じた解決を目指す」と主張(...
2016.05.29
蔡英文・新政権が発足台湾との絆を深めよう - 国防女子が行く!
中国よりも、日本やアメリカ、東南アジアなどとの外交関係を重視している民進党の蔡英文・新総統。写真:ロイター/アフロ 2016年7月号記事 国防女子が行く! Part1 東日本大震災の直後に、留学先の台湾の大学構内で記者が見つけた「日本頑張れ!」のメッセージ。 ...