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検索結果 【憲法】
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2011.07.26
第2次大戦の日本は「悪者」か?─奇跡の日本史 第1部
2011年9月号記事 「先祖はサルで、祖父は人殺しだった」。歴史の教科書をひもとけば、冒頭は必ず「猿人」の記述から始まり、先の大戦では日本はアジアを侵略した悪い国と描かれる。戦後の日本では、こんな歴史観を当たり前のように受け入れてるが、真実はまったく違う。 世界最高の仏教文化を花開かせ、明治期に奇跡の近代化を成...
2011.07.26
世界に誇るすごい日本史─奇跡の日本史 第2部
2011年9月号記事 奇跡の日本史 第2部 世界に誇るすごい日本史(2) 日中、日米関係においては、戦後の歴史ばかりが注目されがちだが、日本の歴史は戦後だけではない。千年単位で振り返れば、たちまち世界に誇れる「日本」の姿が立ち現れてくる。 ...
2011.06.30
民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった
2011年8月号記事 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった 日米同盟の亀裂、中国への恭順、不況下での増税案、震災復興でのリーダーシップの欠如……。民主党政権は日本にとって「国難」そのものだが、その民主党に政権を取らせ...
2011.06.29
宗教課税論を糾す(2)
2011年8月号記事 宗教法人課税に関する論者の中には、宗教の非課税を認めながら、「政治に介入する宗教には課税すべきだ」と主張する人たちがいる。これは、政教分離の間違った解釈によるものだ。 宗教課税論を糾す(1) ──「信教の自由」を理解しない保守などありえない 宗教課税論を糾す(2) ──...
2011.06.28
宗教は国家の介入を避け、道徳の源泉たる信仰心を守っている
宗教は国家の介入を避け、道徳の源泉たる信仰心を守っている 小説家、エッセイストの中村うさぎ氏が、『週刊現代』7月9日号で「宗教法人、税金払ってよ」という記事を掲載している。 記事中、中村氏は、宗教法人・幸福の科学と書面でのやり取りがあったことを紹介し、宗教法人非課税についての同教団のスタンスを説明されたことを明らかにした。その上で、それでもまだ納得しがた...
2011.05.30
宗教課税論を糾す(1) ──「信教の自由」を理解しない保守などありえない
2011年7月号記事 保守といえば、歴史や伝統を重んじる立場。当然、歴史的に尊重されてきた「信教の自由」への理解は深いはずだと思いきや、最近の保守系雑誌の論調を見ると、そうとばかりは言えないようだ。日本の保守に宗教への無理解が蔓延するのはなぜか。 宗教課税論を糾す(1) ──「信教の自由」を理解しない保守などありえない ...
2011.05.29
【第1部-1】憲法9条で国は守れるか <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 大震災、尖閣事件、 北朝鮮ミサイル──。 もし憲法9条で国を守れるとしたら 戦後60年を超える日本の平和は、いったい何がもたらしたのだろう。 9条に象徴される平和憲法のおかげなのか。 それとも、日米安全保障で日本に点在する米軍基地なのか。 日本は今、この問い...
2011.05.29
【第1部-2】9条で戦争はなくならない/小林節インタビュー <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 慶應義塾大学教授・弁護士 小林節インタビュー (こばやし・せつ) 1949年東京都生まれ。1977年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。ハーバード大学ロー・スクール客員研究員等を経て、89年慶大教授に就任。著書に『そろそろ憲法を変えてみようか』(致知出版社、共著)、『憲法守って国滅ぶ』(ベストセラーズ)など多数。 ...
2011.05.29
【第2部】こんなにある!〝違憲〟な制度と法律 <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 9条をめぐっては賛否の分かれる日本国憲法だが、仮にも憲法と言えば一国の最高法規。本来、何としても守らなければならないものだ。そんな護憲の立場に立ってみると、現代日本には正すべき違憲問題が数多くあることが分かる。 (1)一票の格差 違憲問題としてよく知られているのが「一票の格差」だ。昨年7月に行われた参...
2011.05.29
【第3部】それでも改憲は必要だ <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 新・日本国憲法試案が世界の平和と繁栄に責任を負う国をつくる 幸福の科学グループの大川隆法総裁が「新・日本国憲法試案」を発表してから6月で丸2年。現憲法でも解釈変更によっては国を守れるかもしれない。だが、民主党政権による「国難」の深刻さを考えれば、...