- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【国際政治学】
91-100件/179件中
2021.04.18
ミャンマー内戦 今のままでは日本人は見殺し!? 自衛隊は邦人等の保護に向けて動き出すべき
ミャンマー情勢は悪化の一途を辿っている。ミャンマー国軍が国民を殺害するペースは、化学兵器を国民に使用したシリアのアサド政権を超えるとも言われ、事態は急を要するようになってきている。
...2021.03.07
中国は「海警」で尖閣を取りに来る その時に備えて日本はどうすべき? 【HSU河田成治氏インタビュー】
中国で2020年2月1日、海上保安機関・海警局の権限などを定めた「海警法」が施行された。
...2021.01.24
トランプ前政権は機密を解除しバイデンに釘を刺した!? 「第一列島線」を護れなければ、東アジア諸国は中国の勢力下に【HSU河田成治氏インタビュー】
トランプ前政権が任期終了前に、「インド太平洋戦略」の枠組みに関する機密文書を公開した。文書は、ホワイトハウスが2018年2月にまとめたものである。
...2021.01.11
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 日本が乗り越えるべき課題とは? (後編)【HSU河田成治氏インタビュー】
インテリジェンスは国家の命運をも左右する──。前回は、第二次大戦中の事例を通して、日本のインテリジェンスにおける失策が、戦争において命取りになってしまったケースを紹介してきた。
...2021.01.03
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 先の大戦で日本はインテリジェンスの失敗から負けた!?(中編)【HSU河田成治氏インタビュー】
ファイブ・アイズへの日本の加盟は、同盟のコアにある秘密の共有を意味し、同盟関係を確実に深化させるものである。
...2020.12.27
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 同盟のコアにあるインテリジェンスの共有が同盟を深化させる(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
「対中包囲網の中核になるのではないか」と注目を集めているのが、「ファイブ・アイズ」だ。英米豪加にニュージーランドを加えたアングロサクソン5カ国からなる地球規模の枠組みで、各国が傍受した通信などの情報をシェアし、外交や安全保障に生かす。ここに日本も加わるべきではないか、という議論が起きている。
...2020.11.29
世界戦争進行中! 中国は「海警」で尖閣を取りに来る その時に備えて日本はどうすべき? 【HSU河田成治氏インタビュー】
中国の王毅(おうき)国務委員兼外相がこのほど来日し、茂木敏充外相や菅義偉首相と会談した。尖閣問題について王氏は、「真相が分かっていない日本の漁船が釣魚島(尖閣の中国名)周辺の敏感な水域に入る事態が発生している」と主張。
...2020.11.26
バイデン政権で中国の世界侵略が進む トランプ守護霊、キッシンジャー守護霊、R・A・ゴールが警告
アメリカ大統領選の正式な結果がいまだに確定しないなど、かつてないほど混戦を極めている。トランプ米大統領は、民主党候補のバイデン氏への政権移行手続きを暫定的に認めたものの、依然、大統領選での不正を検証する構えだ。
...2020.08.15
いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき
《本記事のポイント》 現行法では、日本は武力攻撃事態でなければ自衛権を発動できず、尖閣を守れない 「武力攻撃事態」が認定された時のみに、防衛出動できる 防衛出動が発令されても、自衛権が行使できない場合がある 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海への中国公船による侵入が相次いでい...
2020.08.11
トランプ大統領は南シナ海の人工島を破壊し兵糧攻めへ 【HSU河田成治氏インタビュー】
写真:CSIS/AMTIより 《本記事のポイント》 「中国共産党」を自由で民主的な国家の敵と定める 人工島の破壊で中国の兵糧攻めができる バイデン民主党政権下で大規模な戦争が起きる可能性も ポンペオ米国務長官は7月13日に、南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益...