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検索結果 【命】
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2016.12.19
「カジノ法」「休眠預金活用法」は共産主義的な発想?【大川隆法 2017年の鳥瞰図(2)】
2016年は、世界中で「予想外」な出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の出現により、さらに予測不可能と言える。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 幸福の科学出版 本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大...
2016.12.18
日露首脳会談で際立った安倍外交の失敗の本質 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(1)】
2016年は、年初の北朝鮮の核実験に始まり、中東の内戦激化、EUの混乱、韓国政界のスキャンダルなど、世界中で「予想外」の出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の誕生により、さらに予測不可能な時代へと突入する。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 ...
2016.12.17
韓国・次期大統領候補が日韓合意を否定 ご機嫌取り外交の限界
来年の韓国大統領選で、野党の有力候補とされる「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表は15日、ソウルで記者会見し、慰安婦問題をめぐる日韓合意について否定的な見解を示した。 文氏は「(合意の)正当性を認めることは難しい。日本がすべきことは法的責任を認め、公式に謝罪することだ」と主張した。 韓国の調査機関「リ...
2016.12.15
トランプ新政権の要職が明らかに 「軍人・CEO政権」で「強いアメリカ」を実現する?
ロシア大統領府ウェブサイトより。2012年6月、ティラーソン氏がロシアを訪れ、ロスネフチの会長であるセーチン氏と、西シベリアの開発で合意した時の様子。 トランプ氏は13日、国務長官に石油大手エクソンモービルのレックス・ティラーソン会長兼最高経営責任者(CEO)を指名すると正式に発表した。 ティラーソン氏は、エクソンにエンジニアとして...
2016.12.12
香港の行政長官が不出馬を表明 香港の自由は守れるか
香港政府のトップである行政長官を務める梁振英氏が、来年3月の次期行政長官選挙に出馬しない意向を示した。10日付各紙が報じた。 2012年7月に行政長官に就任した梁氏は、親中派だった。それに対し、13年1月には行政長官辞任を求める13万人規模のデモや、14年9月からは雨傘革命運動が起きるなど、民主化を求める動きが強まっている。一方、梁氏は民主...
2016.12.11
プーチン大統領への秋田犬の贈呈見送り 日露外交に必要なのは「哲学」
ロシアのプーチン大統領が15日に来日するのに合わせ、調整していた秋田犬の贈呈が、ロシア側の意向により、見送りとなった。 プーチン氏は愛犬家として知られ、2012年には日本からメスの秋田犬が贈られている。プーチン氏は「ゆめ」と命名し、2014年にソチで安倍晋三首相と会談した際には「ゆめ」も首相を出迎えるなどして両国の友好関係を演出した。 ...
2016.12.10
トランプ氏の安保アドバイザーが都内で講演 「アメリカは生まれ変わる」
アメリカに新たに誕生するトランプ政権は、これまでの政治の「常識」にとらわれない反面、未知数の部分が大きく、世界中の人びとが「どのような政権運営を行うのか」と注目している。 そんな中、東京都内で9日、「トランプ新政権の『新日米関係』を聞く」が開かれ、トランプ氏の安全保障のアドバイザーを務めるピーター・フークストラ氏や、アメリカ国際貿易委員会コ...
2016.12.09
ドイツが「難民受け入れ厳格化」に方向転換か EUを富ます考え方とは
ドイツ与党・キリスト教民主同盟(CDU)が6日に開催した党大会で、アンゲラ・メルケル首相を党首に再選した。メルケル氏は首相として、来年の総選挙で4期続投を狙っている。 ドイツで盛り上がる難民受け入れ反対の世論 メルケル氏は党大会の演説で、イギリスの欧州連合(EU)離脱や、イタリアの親EU派のレンツィ首相が国民投...
2016.12.08
「世界レベルの革命が今まさに起きている」 大川隆法総裁 エル・カンターレ祭大講演会「真理への道」
幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」大講演会「真理への道」が7日、千葉・幕張メッセを本会場に開催された。約1万4000人が参加した講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界に同時中継された。 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は講演の冒頭、自身が1年前の2015年12月、「エル・カンターレ祭」大講演会「信じられ...
2016.12.05
日本が超えるべきロシアの構想 東アジアとヨーロッパが高速鉄道でつながる未来
写真は、ロシア大統領府ウェブサイトより。 ロシアの東西をつなぐ「シベリア鉄道」が全線開業してから今年で100周年を迎える。 現在、ロシアはシベリア鉄道と、第2シベリア鉄道と呼ばれるバイカル・アムール鉄道(バム鉄道)の大規模な改修を進めている。最長800メートルのレール導入やバム鉄道の複線化などで、貨物列車の最高時速を140キロ(現在...