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検索結果 【同盟国】
1-10件/315件中
2024.04.27
優しすぎる社会の危うさ 「ザ・リバティ」6月号(4月30日発売)
コロナ、少子化、物価上昇──。新たな社会問題が持ち上がるたびに、政府は新たな「バラマキメニュー」を次々と打ち出してきた。
...2024.04.27
中国軍の弱点をさらけ出した軍ナンバー3の発言【澁谷司──中国包囲網の現在地】
すでに旧聞に属するが、中国の全人代期間中の3月9日、何衛東(か・えいとう)中央軍事委員会副主席は「軍内部の『偽りの戦闘能力』を取り締まる」「腐敗と闘い続け、形式主義と官僚主義に断固として取り組む」と述べた
...2024.03.31
フーシ派への攻撃では対応できない 本丸のイランに対処すべき【HSU河田成治氏寄稿】(Part 3)
イランはこれまで、中東地域の武装組織に軍事的な支援を行い、従来型の弾道ミサイルも拡散させてきました。
...2024.03.16
台湾問題をめぐる欧州議会と中国のはげしい応酬【澁谷司──中国包囲網の現在地】
欧州議会は2月28日、賛成338票(全体の62%)、反対86票、棄権122票で、欧州連合の「共通外交・安全保障政策」に関する年次報告書を採択した(*1)。
...2024.03.14
仏軍が機密文書で「ウクライナ敗北」を予測 マクロン仏大統領の「ウクライナに地上軍派遣を」発言に敗北への焦りがあった
ウクライナへの地上部隊の派遣を突如持ち出し、同盟国を慌てさせたマクロン仏大統領には、ウクライナが敗北しているという焦りがあり、政治的に強いシグナルを発したかったのではないかと、仏ニュース週刊誌「マリアンヌ」がこのほど報じています。
...2024.02.25
ロシア―ウクライナ戦争は3年目に突入 今振り返る戦争勃発の背景【HSU河田成治氏寄稿】(Part 2)
前回、本コラムではなぜトランプ氏の北大西洋条約機構(NATO)についての発言が的を射たものであるのかについて、そしてNATOの問題について、お話ししてきました。
...2024.01.10
「中露との連携を背景に、イランは西側に新たな挑戦状を突き付けている」とNYT報道 バイデン政権の政治手腕のまずさは明らか
「イランの代理部隊が各所で攻撃を始め、イランの核開発計画も突然復活した。イランは西側諸国に新たな挑戦を突きつけている──そして今回はロシアと中国が味方している」
...2024.01.01
2024年はどうなるか── アメリカの首都から垣間見える今年の展望【─The Liberty─ワシントン・レポート】
本年は、約70カ国前後で国政レベルの選挙が行われ、さらに欧州連合(EU)の選挙もあり、世界人口の半分以上が選挙に関わる「史上最大の選挙イヤー」「ザ・選挙イヤー」などと言われている(2023年11月13日付 Economist、12月28日付TIME誌他)。
...2023.12.31
アルゼンチンのトランプ ミレイ新大統領とは何者か? 省庁半減、規制緩和で「小さな政府」を目指す
「国家が、私たちに何をすべきかを命令しない国を造る。働くことを拒否する者は給料をもらえない。貧困から抜け出す唯一の方法は、自由を通してだ!」
...2023.11.29
釈量子の志士奮迅 [第130回] - 米国の二正面展開で台湾が危ない
長期化するロシア―ウクライナ戦争に加え、イスラエル―ハマスの戦闘も泥沼化し、世界は同時に二つの戦火を抱える異常事態となっています。
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